アトピー治療で光線治療38~40回目に行ってきた
気がつけば光線を40回も浴びています・・・!
昨年12月から思い立ってはじめた治療ですが、こんな回数も通っているとは・・・こんなに皮膚科にお金を払ってるとは・・・!(笑)。
現在、結構こんがりとした肌になっています。
光線療法1~40回目の治療はこちら
ステロイド皮膚炎になりかたアトピー、光線治療を始めてみました
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アトピー治療で光線治療33~34回目に行ってきた
アトピー治療で光線治療35~37回目に行ってきた
わたしのアトピー、なぜ真菌が悪化の原因になったと思ったのかというのを、ちょっとまとめてみました。
(※病院でいわれたわけではなく、自分で勝手に思った過程です)
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目次
光線治療38~40回目
現状、あまり書くことはない気がして、まとめて書くようになっちゃった光線治療。
38回目まではずっと1000Wを4分40秒あてるということをやリ続けてきたのですが(光線からの皮膚の回復の問題です)、39回目で久々の1100Wを5分あててきました。
そうしたら・・・やっぱりきました!光線後の痒みが・・・!
そして光線をあてた日は顔が赤くなってしまった。
でも、いままでよりは赤みからの回復も早くてちょっとだけ安心しました。
光線後の痒みがかなりあったので、これはくるな・・・と思っていましたが、光線をあてた2日後には全身の皮膚が脱皮するように剥けはじめました。
あー・・・この脱皮感、久々(苦笑)。
うまく言えないんだけど、アトピーの悪化の症状で苔癬化っていいますよね?
あれの状態みたいなかんじで、触ると皮膚がぼろぼろ向けて落ちていくかんじ・・・。
正直いえば、ちょっと汚いですよね(^^;)
床掃除で集めると、皮膚が山盛りなので・・・。
だからこそ、お風呂でふやかして取っちゃうのですが、ステロイド治療だったらきっとそんなことをしたら皮膚がやぶけると思うんだけど、毎日擦ってふやかしてとっても大丈夫になっています。
ただ、やはり以前と比べて明らかに顏の皮膚は丈夫になっているのはかんじています。
(顏のみ、根性でステロイドを塗らないで三ヶ月以上経過しています。身体は一部を塗っています)
そして、この脱皮が起こるのは決まって上半身・・・。
1000Wから1100Wと光線をあげたことで、皮膚のさらに奥に光線(UVB)が届くようになったからでしょうね。
この届いた光線はいったい肌の奥で何をやっているのでしょう?
わたしはやっぱり肌の奥に根付いた真菌とか、そういったものにアプローチすることで、菌がいた皮膚のみボロボロに剥がれ落ちていく・・・と考えるわけですが、まったくもってその理由はわからず、こうやってわたしが一人で妄想するのみとなっております・・・。
アトピー悪化の一因として真菌を疑いだしたのは昨年なのですが、わたし、顏の保湿が全部使えなくなっちゃったんです・・・。
もちろんワセリン・プロぺトの類もダメだし、一時期は使えていた馬油も塗ると皮膚が真っ赤に・・・。
真菌が原因の場合、保湿をすると菌のエサになってしまうわけなのでどんどん患部が広がりますよね・・・。
しかも、炎症も移動するし・・・。
子供の頃のアトピーではこういったこともなく、これはここ2~3年ほどでの症状なのですが、アトピーだからといってずっと同じ症状が出続けていることもなく、月日によって状態が変わっていってます。
それを訴えても皮膚科ではまったく話も聞いてもらえず、一人でこれが原因なのでは?とと閃いた真菌対策を・・・と四苦八苦して今日に至っています。
光線治療は、確か5年くらい前から保険証が使えるようになったとはいえ、光線でのアトピー治療は医学的にこれが効く!ってのが解明されていないらしいのです。
わかってないけどなんか効くみたいだから・・・っていうので、保険適用の治療になったらしいんですよ。
だから、UVBで肌がボロボロと剥がれ落ちるのは菌ですよね!?って皮膚科医に効いても答えられないのもわかるのですが・・・(苦笑)。
まあしょうがないですね(^^;)
この考えは自論でしかありませんが、わたしがそう感じているのでそれでいいんだ!ってことにしておきます。うん。
頑張ってやってみた真菌対策は今度まとめてみたいと思います。
まあ、誰かの役に立つかどうかわかりませんもんね。
真菌説からのイソジン消毒について
まったく信じていませんし、そんなアホなことして・・・とずっとずっと思っていました。
アトピーのイソジン消毒。
イソジンといってもうがい薬ではありません。
きず薬です。
真菌などが原因で悪化したと思われるアトピーを疑う人たちは、結構イソジン消毒をやっていると以前噂で聞いたことがあります。
今まではそんな馬鹿な・・・と思ってましたが、使ってみたいと思って漢方の軟膏の効能などを調べていたとき、イソジンで消毒後に軟膏を塗るという記述をいくつかのサイトでみつけて、あながちおかしな行為ではないのかも・・・と思ってきました。
そして、このイソジン(きず薬)を早速ゲットして実際にやってみました。
まあ、単なる消毒だし、害にはならないだろうと判断しました。
やっぱ、やってみないとわからないよね。
自分の人体実験なら迷惑は他人にはかかりませんしね。
まだ4日目くらいだし、もうちょっと経過を見て続けるかどうかは判断しますが・・・思ったより悪くない・・・かも。
わたし、手首のアトピーが根深くて、ここはずっと炎症が取れなくて、誰がなんといおうと真菌系が根付いているのでは?とずっと思ってるんです。
菌は温めると繁殖したりすると思うんだけど、まさにそれでお風呂に入ると真っ赤になっちゃいます。
そして乾燥させておくと色が薄くなってくる・・・。
んで、お風呂でその手首のところにイソジンを塗り塗りしています。
塗ったらある程度して洗い流しています。
まだ4日目だし、もうちょっと経過観察して改めて記事にしてみたいと思いますが、もしかしてわたしの手首に限り、イソジンは有効かもしれない・・・などと思ってきています。
今度、大学病院の二回目診察に行ってきます!
大学病院は一度行きまして、今度二回目の診察に行ってきます。
「大学病院」といっても、やることは普通の皮膚科と同じです。
検査もしちゃってるから二回目は行ってきますが、あとはもういいかなーなんて思ってます。
行くのが憂鬱なところに行くのもね・・・。
正直、光線治療で皮膚科に週二回通っているのも大変なんですよ・・・。色々と。
そこに大学病院が入ってくると、多いときは週三回も皮膚科通いですよ・・・。
ちょっと多いですよね・・・。
今通っている皮膚科が大学病院をすすめたのは、わたしにステロイドが怖くない薬だということを教えたかったんだと思います。
怖いとかおいておいて、今の自分にはちょっとあわない気がするんで・・・。
ただ、光線治療中なので、最初は併用したほうが治りが早いようだと、体験した何人かの患者さんから聞いています。
うーん、難しい。
本当、悩みます・・・!
コメント
たまたま検索で目についた者です。
私もアトピーなんですが、光線療法を半年くらい続けて、塗り薬を使う必要のないくらいまで症状を回復できました。
同じ病に苦しむ者として応援しています、頑張れ!
名無しさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
光線療法をされているのですね!
ブログに書き忘れていましたが、まだ継続していて塗り薬は塗らないで大丈夫になってきました。
毎週一度照射していたのを一ヶ月前に二週に一度にしたせいか、また皮膚が剥けてしまい・・・(^^;)
お互い頑張りましょう!!
光源治療なさっているのですね。
わたしもそれを始めてみようかなと思っております。
治療後の顔の腫れや痒みですが、
日常生活に困難なほどでしょうか?
よろしければ参考にさせてください。
superficialさん、こんばんは。
前回、わたしの記事「顏の皮ムケにファムズベビーで保湿ケアしたら乾燥肌が改善してきた(患部写真あり)」( http://atopy.sakuras.biz/skincare/famsbaby-face )にコメントいただいた、「ドイツでのアトピー治療」という記事をsuperficialさんのブログで紹介いただいたそうですが、どちらのブログか教えてもらうことは可能でしょうか?
URLがわかりませんので、確認しようがなくて・・・(^^;)
光線治療ですが、いわゆる日焼けですので個人差があると思います。
例えば夏の海で皮膚が真っ赤になる人や、赤くはならず黒くなる人・・・など、それぞれで違うのではないかと思われます。
今までの光線治療の記事はあくまでわたしの体感ですので、もし治療をされるのであれば、きちんとご自身で病院に確認して、納得された上で治療をされたほうがよろしいと思います。
ちなみにわたしの場合ですが、顏だけではなく体も症状がありました。
【追記2016/3/16】
ブログURLがわかりました!
今回の投稿ではURLをお知らせくださっていたのですね!
大変失礼致しました<(_ _)>