アトピー治療で光線治療２７回目に行ってきた

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光線療法での治療が精神的に疲れたので、少しお休みをしていました。
先日、久々に行ったのですが、やはり光線治療が自分にはあっている気がしました。

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光線治療２７回目

光線をあてると顔が真っ赤になってしまうのが精神的にストレスだと感じてしまっていて、すごく疲れちゃっていました。

率直に先生に話をして、１０日ほどお休みをもらいました。

そしてしっかり１０日休んだので、おっかなびっくり病院へ（苦笑）。

この休んでいる間、わたし、ものすごい痒みに襲われていまして・・・。
特に上半身から上が痒くて痒くて仕方がなく、久々に人生お先真っ暗で気が狂いそうな痒みを体験しました・・・。

花粉症でもあるので、花粉のせいかと思ってましたが、そういえば春になってきたし、冷え取り的な意味で肝臓の毒だしがはじまったせいで痒いのかな・・・と思ったり。

ここ最近感じていなかった布団に入ってから寝るまでの激しいあの痒み・・・！

抗アレルギー剤を飲もうが、ステロイドを塗ろうがまったく痒みが治まらなくてまた精神的にめげていました。
（体はステロイド塗ったけど、顏は耐えました・・・）

交感神経と副交感神経がうまく入れ替わらないからこそ起こる痒み現象・・・。
こんなにも痒みは本当に久々で、だからさらにそこに光線をあびて痒みが増すのが嫌だったんです。

嫌だなーと思いながら病院へ。

期間があいたので１０００Ｗを４分半と、前回まで１２００Ｗだったのですが少し落として当たってきました。

金曜日の午前中にあたったのですが、夜には顔が真っ赤に・・・。

まためげていたのですが、日曜日の朝、あのとき痒くてしかたなくて、炎症がおさまらなくなってた場所が全部ガッサガサに・・・！！！

痒みも気がつけば、痒いけど普通にしていられるほどまで落ち着いていて、もしかして光線が効いている・・・！？とちょっと嬉しくなりました。

皮ムケがすごいんですが、炎症が起きていたところが、全部夏の海に行ったときのようにパリパリに剥けているようなかんじになっているんです。

気になる顏の赤みも、光線をあてたあとにしては赤みが薄いかんじがするし、何より痒くて仕方なくて掻きむしって傷だらけになっていた首やデコルテ付近が・・・痒くない・・・！

アトピーの炎症って何なのでしょう？

光線をあてたことで、痒くてしかたなかった部分の皮膚が剥けだして炎症がひいてくるって・・・光線で皮膚にいる悪い菌が死滅していくとしかまた思えなくなってきました。

まあ、それ以外の原因（アレルギーとか）もあるのでしょうが、皮膚に何か細菌がいるのかな・・・って・・・（また菌の話かよと思うかも知れませんが、まだ疑ってますｗ）。

いやまあね、皮膚を採取して調べても何の菌も見つからなかったのですからいないのでしょうが、培養検査はなかなか菌が発見しにくいといいますしね。

検査でひっかからないような菌が皮膚にいるのかな・・・と心配になります（^^;）

沖縄に二ヶ月行けば、アトピーが治る？

そういえば、「顏が赤いのがストレスで嫌なんです」って先生に話をしていたら、「沖縄に二ヶ月くらい行けば、きっとよくなるだろうにね」というんです。

どうやら、沖縄には花粉が飛ばないそうで、花粉で悪化してるなら、花粉のないところでリラックスが出来て、今と環境が違う沖縄に二ヶ月ほどいければいいね～って話でした。

もちろん、先生も非現実的なことはわかってますから、「家を森林だと思ってリラックス」と言ってましたが、それが出来ればもうちょっと状態はよさそうですね。

まあ、わたしの場合は、顏のアトピーで思い悩んでしまうことも原因の一つだと思います。

何かリラックス法を探さねば！と思いました。