肘(腕)の内側の湿疹&アトピーは脾臓が悪い?
「身体のあちこちに出る湿疹、なんでこの場所に出るんだ?」と毎回思っているさくらです、こんにちは。
もちろん悪化中のアトピーなんだから湿疹が出るのは当然として、湿疹の出る場所には何か意味があるのではないか?と思っています。
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目次
湿疹の出る場所と内臓は何か関係がある?
昨年から元アトピーだという先生がいるカイロプラクティックに通ってます。
そのカイロの先生がちょっと変わっていて、カイロだけじゃなくエネルギー療法もやっているマッサージ師さんなんです。
エネルギー療法は、わたしも何度も説明を聞いたのですがちゃんとわかっていないのでうまく言えないのですが、東洋でいうところの『気の流れを整える』的なことをやっているんだそうです。
効果があるのかっていうのが難しいところなのですが、調整されすぎると排毒が早くなりすぎて真っ赤になって困ったことがあるので、わたしにはある程度何か作用があると思っています。
バキボキッという施術はせずに、基本的に施術は触ってるだけなかんじ。
それで全体的に身体の『気の流れを整える』的なことをやっていて、流れが滞っていたりすると流れをよくしてくれたりしているんだそう。
今日はお腹あたりをさすっているので何をしているのかと聞いてみると、内臓・・・おもに脾臓や胆嚢、副腎の動きや位置を調整しているのだそう。
副腎といえば、アトピー患者には馴染み深い『副腎皮質ホルモン』(ステロイド剤)のことを思い出します。
「そういえば・・・」と思って、腕の内側(特に肘の裏)がめっちゃくちゃ痒いので話をしてみたら、脾臓の反射区なんだそう。
(腕の場所にも色々な臓器の反射区があるようで、脾臓だけが原因でもなさそうですが)
反射区っていうのは、足ツボみたいに『ここを押すと○○が悪い』みたいなやつのこと。
わたしがちょうど痒い痒いと訴えていたところは、脾臓だったんですね。
脾臓って何をするところだろうと思って調べてみたら、リンパ液を作ったり古くなった赤血球を破壊したり血液を貯留したりする機能があるのだそう。
また、胆嚢のあたりも動きが悪いそうで、肝臓で作られた胆汁を一時的に蓄えて必要に応じて十二指腸へ排出する機能がよくないそうで、免疫をあげるための施術をしてくれているようです。
(実はよくわかってない・笑)
小腸と大腸の連結部分も施術されましたが、こちらの治療院はほぼ痛くない治療をする施術師さんだったので、突然襲いくる痛みにびっくり・・・!!(笑)。
かーなーりー痛かったです!
頑張らないとすぐに便秘に戻っちゃうからな~、わたし(^^;)
あと、肝臓や腎臓はもともとよくないのはわかっています。
冷え取りをやっているのですが、めんげんの出る場所が肝臓が悪いとされているところばっかりでしたから(^^;)
皮膚科に行けば、湿疹が出たところは薬が出るので塗ることになりますが、アトピーはきっと何らかの毒素が溜まったりしていて内蔵の動きもよくないんだと思っています。
脾臓と胆嚢の動きをよくするには?
きっとデトックスをしてそれぞれの内蔵の負担を減らしてあげればいいんだと思います。
これは医学的に言われていることでもなく、ただの直観ですので信憑性はありません。
肝臓は色々ありますよね。
○○をするといいとかそういうやつ。
わたしはヨギティーのデトックスティーを飲んでいます。
(アイハーブというナチュラル&オーガニックのサイトで個人輸入しています)
肝臓と腸の健康に気をつけたいときはベリーデトックスを飲んだりします。
このお茶、ヨギティーというブランドは輸入食材を扱うお店には売っているのですが、デトックス系のお茶は扱われていないことが多いです。
パッケージに『サプリメント』と書かれていることが原因かもしれませんね。
でも、脾臓や胆嚢のデトックスってあまり聞きませんね、そういえば。
ちょっと調べてみたところ、ハーブのチコリに脾臓や胆のう、腎臓などの臓器を浄化する効果があるといわれているようです。
チコリ、わたしが今気になってる脾臓と胆嚢、そして腎臓と一気にデトックスできるんですね!
どうやって入手するかですが、近所のスーパーにはチコリは売っていません。
まあ、普通売っていないか(^^;)
チコリはコーヒーが多いようですが、お茶も売っていました。
※キク科アレルギーの人はご注意ください。
お茶で内臓の機能が改善できるかわかりませんが、やってみる価値はあるかなと思っています。
今、どくだみ茶も飲んだりしているので、ちこり茶に入れ替えてもいいかも。
もうちょっと脾臓・胆嚢のデトックスについて勉強してみたいと思いました。
※腕のアトピーの原因が脾臓であるかどうかは医学的にはわかりません。
※ハーブ系は植物アレルギーのアレルギーがある方は注意をしてくださいね。
【参考サイト】
チコリの効能・効果