アトピー治療で光線治療12回目に行ってきた
12回目の光線治療に行ってきました。
もはや、効いているのかどうかわかりませんが、一般的に効果が出てくると言われる20~30回までは続けたいです。
あとは、本当にお金との相談になります・・・。
光線療法1~12回目の治療はこちら
ステロイド皮膚炎になりかたアトピー、光線治療を始めてみました
アトピー治療で光線治療5回目に行ってきた
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目次
光線治療12回目
前回、火曜日の先生が違う先生になった!!と喜んでいたのですが、また院長先生がやってきて・・・。
「あ、そのときだけ臨時で変わっただけなのね」とちょっとがっかり(^^;)
まあ、先生との相性はしょうがないですよね~。
わたしも先生も、性格が違うし・・・できれば治療診てくれる先生とは、相性があうほうがいいんです・・・。
現在の状態はといえば、前回の光線10回目から身体が異様に痒い・・・!
自分で勝手にデルモベート軟膏の分量を減らしたからか、光線が強くなってきたからか、ちょっとわかりませんが、きっとどちらもでしょう。
体の皮ムケは結構健康的なかんじでムケる場所もあります。
アトピー悪化でむけるのとは違うかんじなので、わかりやすい。
健康的な皮ムケは本当にむける皮膚が薄いんです。
ステロイドやプロトピックなどの使用でむける皮膚は、これに比べるとちょっと厚いということがわかりました。
問題の顏は・・・うーん、光線を受けるのを躊躇うほどに赤い&痒いんですよね・・・。
皮も向けてますが、皮ムケを抑えるよりは炎症が治まるほうが嬉しいんですが、難しいのかな?
本来の皮膚科治療だと、酒さっぽい状態なのでプロトピック出したいなろうな~と思いつつ、まあそれは無理なので、それ以外を使うしかないわけですね。
前回、ちょっと強めの顏用のステロイド(キンダベート)が出て、嫌だと思いながらも塗っていました。
塗り始めた直後とかは皮が不健康な厚さでむけますね・・・。
だから、皮膚萎縮していくんでしょうが・・・。
気になる炎症ですが、塗ってもほとんど変わらないんですよ。
ただ、ステロイドには痒みを抑える成分があるので、激しい痒みとはおさらば、ほどほどの痒みになるところしか、利点がありません。
「触ってて治ると思ってたら甘いよ」というが・・・!
この日は、1100W、5分10秒。
とうとう1000W超え&5分超えてしまった・・・!
狭いところへ入る恐怖心は、なんとか音楽でカバーできています。
1000W超えてくると、やはり温かみがちょっと強くなります。
「掻いてないですよね?」と先生はいうけど・・・。
アトピーになったことがない皮膚科医はきっとわからないと思う。
あの本当にどうしようもない痒さを・・・。
「触ってて治ると思ってた甘い」というけど、あの激しい痒さで掻くなというほうがどれだけ酷なことなのか、本当にわかっているのでしょうか?
起きているときは努力しますが、寝てしまえばセーブなんてできませんよ。
だって痒いですもん。
民間療法の中には、あえて掻いて皮膚の下にある毒素を出すというものもあるくらいです。
どちらもやってみましたが、正直どっちが正しいのかもわかりません。
とりあえず、光線をした日の夜だけ、前回貰ったキンダベート入りを塗り、あとは塗らないで亜鉛華軟膏とプロペトのミックス、それと保険外治療でもらってる軟膏で経過をみてみたいと思ってます。
これで、ステロイド入りのときと経過がほとんどかわらないようであれば、別に使う理由がないですもんね。
次の光線のときは、痒み止めの飲み薬の強いものが処方されるようです。
痒み止めでなんとかなるのかはわかりませんが・・・。
最近、ストレスからか、気を付けていた暴飲暴食も増えてきてしまってるので、これを気にまた見つめ直したいと思います。
きっとどこかに突破口があると信じて!
コメント
はじめに参考になりそうなサイトを紹介します。
・20代の大腸がん闘病記、幸せを考える
http://xn--v8jxho21jl6x1hmvgmt5t.jp/
玄米食(アブシシン酸の毒性についての記述など)のほか、病気との向き合い方等についても記述があり、興味深く読める記事がまとまっています。特に玄米について無毒化に乾煎りが使えるというのはアーモンドの事例から知っていたはずなのですが盲点でした。
・アトピー性皮膚炎・喘息・花粉症の原因と食事改善.net
http://kenkou-jyouhou.net/
意外とわかりにくいTh1やTh2の関係の話、DHAやEPAが炎症を抑える仕組み等がフローチャートつきで紹介されています。
・ドクター ヒデミツ・ハヤシのオリジナル水素豊富水スティック
http://www.water-institute.org/
まだここから取り寄せた経験はありませんが、ちょっとしたコラムなどにもちょっとした知恵が散見されておもしろいです。
マグネシウムタイプで半年もつということなので、かなり割安なんじゃないかなーと思いながら検討中です。
最近陰陽五行について興味関心が深まってきたので、いろいろと本を取り寄せてみています。いっぺんに大量に注文したこともあって普段より届くのに時間がかかりそうです。
2月には届く……かな?
肝心のアトピーについてですが、相変わらず粉雪状態です。
もともと毛穴からたんぱく質のかたまりのようなものが出る体質ではあったのですが、アトピーになってから出なくなり(肌がその程度の排出すらできなくなったから?)、回復に応じて戻ってきている感じです。
色々考えて思うのは、対症療法は根本治療があって初めて効果をあげるものなんだろうなということです。
風邪薬や解熱鎮痛剤は対症療法ですが、肉体が治ろうとしている(根本には肉体の回復力がある)からこそ、それほど問題になっていないのではないかな、と。
あと思うのが「院長」という存在は一般の医師と比べてボンクラが多い気がします。というのも、彼らは病院の経営にも携わっているので、患者の生活よりも目先の金銭にとらわれる傾向にあるのではないかと思います。
実はドライアイで診察を受けたとき診てくださったのが某眼科の院長だったのですが、笑いながら「ドライアイは治る病気じゃないからこれから定期的に診察を受けて点眼薬を受け取りにくるように」と仰ったんですね。これは金づるが1人増えたという喜びに起因した笑いだととられても仕方ないことだと思います。患者は辛いし治したくて頼ってきたということをどこかで忘れてしまっているのでしょう。
そういう病院は存在しないほうが世のため人のためであるように思われます。患者は病院の看板から中身を見分ける術をほとんど持ちませんから。果たしてそういう病院に付き合わされて機会を損失している患者が日本に何万人いるでしょうか。
なお、世の中にはそういう医師が居る一方で、患者の気持ちを汲み、また医師としての本懐を遂げて治療法を生み出す「本物の医師」がいることも事実です。
どうしてこうも差がついてしまうのかと考えると、権力や製薬会社との癒着、金の問題が透けて見えてしまうのは私の勘違いではないでしょう。
(追伸)
ドライアイについてはこのような名医が存在することを記しておこうと思います。
・石川眼科医院
http://www.ishikawa-eye.com/training.html
アトピーに関してはどうも西洋医学にはかかわらないほうが身のためだというのが私の結論です。一時的にしのぐ目的で関わっても結局デメリットの方が重くなりがちですから……。
皮膚科医から名医を探す負担と、通常の鍼灸院から名師を探す負担を省みると、後者のほうが負担がかなり軽いんですよね……。もちろん鍼灸に100%丸投げして治るほど単純な話でもないわけですが、皮膚科医は皮膚しか見ない間抜けが多い気がいたします。私のような患者に間抜け扱いされない皮膚科医が1人でも多く増えることを望んでいます。
さくらさんの悩みが少しでも軽くなりますことを願って書き込みをさせていただきました。失礼しました。
アトピー25歳男性さん、こんばんは。
色々と参考サイトをありがとうございます。
食事改善netさんはわかりやすいですね!
あとでじっくり読んで参考にさせていただきます!!
上記2つは知りませんでしたが、水素スティックは違うメーカーのものですがわたしも使用しています。
水素水がいいらしいぞ!とは思ったものの、コストの問題もありますもんね(^^;)
東洋系のほうが皮膚トラブルは改善が望めそうな気がしています。
東洋系とも違いますが、冷え取り健康法というのが考え方がシンプルで、陰陽五行説も登場する健康法です。
シルクと綿の靴下を交互に履くと毒素が排出できるというものなんですが、毒素が出てるのは本当だと思ってます。
なぜなら、これをはじめてアトピーは悪化しましたから(^^;)
この本によると、湿疹の出る場所=身体の悪い場所なので、皮膚以外の臓器が悪かったんだと気がついたきっかけにもなりました。
その本によると、毒の元になる薬は使わないということですが、わたしはステロイドのリバウンドにより、挫折してしましましたが・・・。
東洋系の治療に魅力を感じていますが、西洋医学と比べて東洋系は中医さんのいる病院も少なく、保険適用外で漢方をがっつり出されると、もう金銭的に難しいですね。
できれば、西洋・東洋どちらもいっしょに診られる医師がいるといいのですが、難しいですね。
対症療法と根本治療を一緒にやってくれれば、患者が一人で思い悩むこともないのですがね~。
> どうしてこうも差がついてしまうのかと考えると
そのようですね・・・(^^;)
本当に治療しようとしてくれている先生方もいらっしゃいますが、やはり製薬会社との絡みがあるのも事実だと、色々と相談にのってくれる歯科医の先生もおっしゃっていました。
でも、中にはそこと戦ってでも患者をよくしようと思ってくれる先生がいることも事実なんですよね。この一部と出会うのが難しいと痛感しています。
光線治療を続けていますが、そのどこかの段階からか漢方治療もはじめたいと、漢方内科か漢方治療が出来る病院を調べているところです。
ある程度目星はついたものの・・・あとは本当にお金ですね。
気持ちはあっても、なかなか難しい問題です。
いつも教えてくださってありがとうございます^^
アトピー25歳男性さんのアトピーも改善されることを願って。
水素水のランニングコストは馬鹿みたいに高いですね。
ほとんどが技術費用だと思います。水素を発生させるために使うマグネシウムはほとんどタダ同然みたいにして作れますからね。
(レーザー技術の応用で、海水からマグネシウムイオンをとってきてレーザー当てると金属マグネシウムを単離する特許技術があります。)
好意的に考えても、アルミパウチの水素水は、ほとんどがアルミパウチの値段と検査費用、人件費なのだろうなと思います。
冷えとり健康法は私も興味がありしばらくはやっていたのですが、元々靴下が苦手なんですよねー……。
それで続かず、足湯をするようになった次第です。
新陳代謝を上げるためによくスルメとかかじってます。タンパク質も豊富にとれますし。
食の陰陽の話などはぎょっとしました、特にショウガは体をあたためるものだと勘違いしていたので、実生活と照らし合わせると確かに……ということも数多く。
香辛料の類がアトピーによくないのもひょっとしたら体を冷やすからかもしれませんね。カレーとか。もちろん油と小麦粉の問題もあるでしょうけれども(笑) にしても辛いもの好きだったなぁ。
ステロイドは元々臓器移植のために使われ始めたということを考えると、効くにしても使わないほうがいいんだろうなと思います。
異物を異物として認識しないようにする薬ってことですからね……。わりと怖いことだと思います、これ。
ただ長年ステロイドを処方された患者にとってはそこから離脱することも相当の覚悟が必要になることだろうなというのも、分からないけれども分かるような気がいたします。
もう私は名医を探すのに疲れたので自力である程度勉強しつつ、わからないところは素直に専門家に相談していこうと思っています。
最近はアトピーに感謝してます。これがなければ自分の肝臓の弱さや食、医療、健康に対してこれほど本気にはなれなかったでしょう。
お互いにアトピー性皮膚炎のことを適度に忘れて生きていける日がきますように!(神頼みか)
ではでは。
(追記)
ステロイドについてですが、私は初期にエクラー軟膏などのそこそこ強いステロイド剤を出されたことはありますが、すぐにキンダベート混合の薬へとランクダウンしたので、わかると言い切るのはためらわれた次第です。
デルモベートを使ったことはありません。
お察しの通り、全身の30%を超えて炎症が広がった患者です。
初期はすぐに炎症がおさまったにも関わらず、2年たらずでステロイドによる赤い発疹が手に現れたのは、体が使うなと言っていたのでしょう。プロトピックも同様に塗ると激しいかゆみに襲われましたから、体が使うなと言っていたのだと思います。
昨年の11月を過ぎたあたりからステロイドではコントロール不良に陥りました。
それ以前から対症療法以外の対策を練ってはいましたが、さすがにそれでこの様子ではステロイド以外に悪化要因が見つからないと察し、現在に至ります。
掃除も食事も空気清浄も生活習慣も、健康も気をつけていてこれだったので、おそらくほぼ間違いないものと思います。
今は多少生活習慣や掃除をゆるめても、かゆみがぶり返すことはなくなりました。おそらく.netにもあるように、最大の要因は食事と新陳代謝にあるのでしょう。
なんで健康もって書いたんだろう……。ちゃんと確認しないからこんなことに。運動も、と書いたつもりでした。
プロトピックに関してもかゆみを我慢して塗り続けるとスッと12月にはかゆみが引いていました。ただやめたのはステロイドと同じ免疫抑制剤であるということと、直感によります。
玄米を発芽も乾煎りもせずに食べて平気だったのは、他で多少なりとも補われていたからでしょう。うちは母が玄米を好んでいたために高校時代には既に玄米食でしたが、知識をつけてから振り返ると「なんて恐ろしいことをしていたんだろう」という気持ちになります。
何度も書き込みをしてしまい失礼しました。
ではでは。
アトピー25歳男性さん、こんばんは。
わたしも靴下は苦手ですが(すぐ脱いじゃう)、足が底冷えているので無理のない程度で履いてます。
靴下というより、肌に一番に触れるものはシルクになるようにしています。
メンタルが弱いので冷え取りも嫌になったて綿に切り替えたこともあるのですが、シルクをやめると痒みが増すんですね。
シルクだけでも排毒作用があるので、きっとわずかながらも何かが排出されているようです。不思議だなと思います。
プロトピックは常用しないほうがいいと思うので、気がついてやめられたならよかったです。
わたしは何も知らずに過去に塗り続けていました(^^;)
「いいお薬なんですけど」と皮膚科医はみんな同じことを言うけど、もしそれが本当にいい薬だとしても合わない人がいるんだということをいい加減わかってほしいです。
(未だにすすめられます・・・)
まずは食生活ですね。
日々気を付けていたので、さらに気を付けるとなると・・・難しいです~。
でも、きっとどこかが間違っているから炎症がとまらないだろうなとも思いますしね、本当アトピーは難しい・・・!
底冷えに関連して、アトピー性皮膚炎患者は肌表面がきちんと覆われていないために水分の蒸発が早く、そのために冷えやすいのではないかという話をどこかで読んだのを思い出します。
冷えとりに関して、足の裏から排毒が起きているのは間違いないような気がしますね。実際1時間も足湯をすると(私は足首から下のみアトピー症状から逃れています)、濁る濁る……。もちろん皮脂が溶け出しただけという可能性もあるのですが、だとしたら足の肌が荒れるでしょう(実際はまったく荒れず)し、何よりその後の体の調子は良くなる傾向にあるので、あまり気にしないことにしています(笑)、治ればいいわけですしね。理論は後からついてくればいいかなーと思いますが今のところ私にもいまいちよくわかりません。単純に血行がよくなったためかもしれません。
絹・綿に関係なく、足首に物が巻きついているのが苦手なようです(笑)
効果は確かにありそうなので続けたい気持ちはあるので、何か工夫が足りないのかもしれません。性差もあるのでしょうかね……うーん。
肝臓を傷めたことについて。
私の場合は小さいころから抗生物質や抗アレルギー薬を延々常用してきたこともよくなかったのでしょう。
鍼灸院の脈診でも瘀血を診断され、分子整合栄養医学系のクリニックでの血液検査でもあっさり肝臓の炎症が炙り出されましたから。
いくつか筋の通った考え方をする人たち(知識面では致命的に不足している人を含みます)に共通している考えかたとして、栄養をとることよりもいかに体内の不要物を外に出すかのほうが大事だという考えが明示的にも暗示的にも多いように思います。
肝臓を傷めはじめて(痛めはじめを明確に判定できているわけではありませんが逆算して考えると)最初の症状が便秘だったというのも示唆的です。
漢方医についても個人的には興味があるものの、鍼灸で治りそうなので今のところ精査できていない状況です。何よりそれほど専門医の数がそう多くない地域で生活しているので、探すと心の明るさが……ということも……。
何かおもしろい話があったら記事にしてもらえると嬉しいなーと思いつつ。
食生活で思い出しましたが、そういえば食品添加物を過剰なまでに避けてます、今。 私の場合は肝臓がアレだからなるべく解毒が必要なものを避けようということを考えてのことだったのですが、ひょっとしたらそれがアトピーにも良い影響を及ぼしているというのは無くもないのかもしれません。
あとは乳製品に関してはそこまで頓着していませんが、牛乳については避けてますね。パンもあまり食べなくなりましたが、麺類はたまに食べてます。マーガリンとショートニングについては見つけ次第避けています。前は某マ○ドナルド等のファーストフード大好きで、ポテトとか大好物だったんですよね。どうしても食べたいときは自分で作ります。オリーブ油で。もはや買い物の際に原材料名を見るのは習慣となってしまいました。
思いつくところだと、あとは食事用の塩に岩塩を削って使ってるとか、玄米と味噌汁、魚ベースの食事をしてるとか、それくらいしか思いつきませんでした。野菜は生ではなく煮て、それを味噌汁としていただいています。とはいえ、そこまで厳密に守っているわけではないので、誘われれば外食もします。外食時には油ものもそこまで避けません。酒は肝臓のことがあるので飲みません。
最近読んだ本の中で参考になりそうなものを2冊紹介して失礼しようと思います。
・「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった 単行本 – 2004/3 (安保 徹)
・日本発・世界初「水素豊富水」が世界を救う 単行本 – 2011/8 (林 秀光)
アトピー25歳男性さん、こんばんは。
もともと冷え性ですが、冷え取りをはじめてからますます冷えを自覚しています。
冷え=毒であれば、体が芯から冷え切っているのでしょう。
靴下を重ね履きすると、うまくいく人は靴下だけ穴が開き続けるようです。
(知人の超軽度のアトピーさんはそれです)
あと、過去にステロイドを塗ったところのみ湿疹が出たといっていたので、肌に残留しているのでしょうかね。
理屈はどうであれ、症状が改善すればいいので、わたしは単純に足が冷えるから靴下を重ね履きしたということにしていますw
漢方医は探すのが本当に大変です(^^;)
見つかったら試してみたいのはやまやまですが・・・といったかんじです。
もともと食物アレルギーがあって、乳製品は避けていたのですが、ヨーグルトは食べ続けていました。
ヨーグルトがどうだかわかりませんが、今月からヨーグルトをやめてみたりしました・・・正直食べ物を避けてもよくわかりません。
添加物はわたしも気にしていますが、家族と一緒だとなかなか自分のページで除けきれず、難しいです・・・!
パン、ラーメンはもうかなり食べていませんね。
パンは食べても一ヶ月に一度ほどです。
アトピーに小麦粉+砂糖の組み合わせが痒みを増大させるようですね。
糖質制限をしているうちに、気がついたらアトピーが緩和していたという話もよく効きます。
白米もかなり減らしています。
わたしは、野菜は食べられるものは生で食べています。酵素が取れるかなと・・・。
例えばキャベツなどはキャベジンになるので胃にいいそうだと知り、キャベツを食べるときは生が増えました。
わたしも外食のときは、普通に食事を楽しむようにしています。
たまにしか外食しないので、たまには普通に楽しみたい・・・とはいえ、脂っこいものは避けたりはする程度です。
乳製品に関してはカゼインたんぱく質の分解が終わる前に吸収されることが負荷をかけてアレルギーにつながるのではないかという話もあります。
また、腸で分解されたときにモルヒネ様物質に変わるのではないかという話もあります。(カソモルフィン)
実は小麦もグルテンが同様に分解後モルヒネ様物質に変わるのではないかという話もあります。
日本における分子栄養整合医学の臨床医には砂糖を含め炭水化物を敵視する土壌があるように感じますが、精製しているか否かという視点から考えたほうが間違いが少ないような気がします。
そもそも糖類を全部避けろということになってしまうと、野菜も魚も、もちろん穀類も何もかも食べられなくなってしまいますからね……。付き合い方の問題だと思います。
嗜好品程度になら食べてもかまわないのではないかというのが私の考えです。新人が生まれて約4万年、農業と付き合いはじめて約9000年と考えると、ぽっと出の合成甘味料や保存料、pH調整剤の類に比べれば危機的ではないと思います。
(日本の農業に関しては別の危機がいくつもあるようですが……。)
野菜は細胞壁の主成分セルロースが人間には分解酵素がないため、調理によってこの細胞壁を破砕しています。
この細胞壁というのが厄介で、生のまま粉砕するために低速ジューサーを使ったとしても10%程度にとどまるほどの強靭さだということのようです。細胞の小ささを考えると納得できるものがあります。
漢方薬のほとんどは煮出し薬であることを考えると、やはり加熱処理というのは重要なものであるように思われます。
古来の調理法はほとんどが温野菜かスープに属するものが多いですしね……。生野菜のあのシャキシャキとした食感を好ましく感じることは否定できませんが、それが健康の域の話なのか美食の域の話なのかといわれると、私にはよくわかりません。
TEDのスザーナ・エルクラーノ=アウゼルさんの脳と調理に関する話(http://www.ted.com/talks/suzana_herculano_houzel_what_is_so_special_about_the_human_brain?language=ja)と含めて考えると、やはり重要なプロセスなのでしょう。
酵素を外から摂るということに関しては残念ながら私はよくわかりません……。
細胞壁は水溶物に関してはそのまま通しますから、生のまま食べれば加熱で変性するとされている酵素についても摂ることができるのでしょうか?
食事の前に果物を摂るとよいとか、そういう雑学的なことは耳にしますが、実際のところどうなんでしょう? 林檎やみかんが好きなので生で丸かじりしたりしますが、健康のためというよりは好きだから食べているというところが大きいような気がします。
生の食品をとるということは胃腸に負担をかける(腹持ちがよいということは胃もたれしていることと同義ですから)ことを考えると、その結果消化に余計なエネルギーを使うから痩せるということであって、酵素は関係ないのではないだろうかとか色々考えてしまいますが、結論は得ません。
わりと有名どころだと思って紹介しそこなっていたページを紹介しておきます。
・アトピーとステロイドと裁判と
http://homepage2.nifty.com/ayahatori/index.html
アトピー25歳男性さん、こんばんは。
糖質制限については何も全部やるということではないと思います。
というか、実際に100%除去は出来ないと思います。
実際にアトピー症状を改善出来た人たちに話を聞いた共通点として、炭水化物・・・白米と小麦を控えたというのがあったというだけです。
光線治療でよくなったとおっしゃっていた人も、やはり小麦と米を控えた糖質制限をされていたと聞き、参考にしようと思ったのです。
残念ながらわたしはあまり学があるほうではなく、分子栄養整合医学とかはわかりません(^^;)
わたしのやっていること、考えていることは、ほとんど雑学の域のもので、アトピー25歳男性さんほど勉強しているわけではないので、酵素について論理的にお話するのはちょっと難しいです。
ただ、わたしは小さい頃から和食・・・特に煮物中心の生活をしていて、日中はジャンクフードも食べましたが、朝夕は煮た野菜を食べることが多かった。
それでもアトピーが悪化してしまったので、非加熱の食材を食べてみよう、あれ?美容的にも生で食べると酵素がとれるといっているようだけど試したらどうだろう?という、単純な考えです。
非加熱といっても、野菜を加熱しても栄養素が壊れないのが40℃までと言われているので、例えば千切りキャベツでも40℃くらいまではレンチンしているということになります。
あと、食事を噛む回数がとても少ないので、歯ごたえのあるものを食べて噛む回数を増やしたいというのもあります。
人間は唾液に消化酵素があるらしいですが、噛まないと出てこないと聞き、茹でたくったりした野菜だとわたしが数回噛んだだけで飲み込んでしまうから、硬い状態で食べたいというのもあります。
胃もたれというのも、多分噛む回数かな・・・と思っています。
他のアトピーさんのサイトで、アトピーが治ったと書かれている人の中には、口に入れたものは100回は噛み、胃に負担をかけないようにしていること、そこまで噛めばアレルギー食材以外は普通に食べて大丈夫だということも書かれていたかと思います。
(結構前に読んだので、ソース元のサイトは忘れましたが・・・)
アトピーが治ったという人の中にも色々なパターンがあるようなので、一概にどれが正しい判断がつかないな~と思っているのが現状です。