アトピー治療で光線治療25回目に行ってきた
光線療法も25回目です。
現在、光線治療は停滞しています・・・。
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目次
光線治療25回目
光線治療は徐々に光線の強さと分数を伸ばしていくものなんだけど、現在19回目で1200W5分半をやってから、ずっと度合は変わらずに、今回も1200Wを5分半ほどやってきました。
光線があげられない理由は、ずっと悩みの顏です・・・。
顏の状態が改善しないので、治療が停滞しています。
まったく変わらないわけではありません。
トータル的に見れば、徐々に良くなっているのですが、やはり炎症が・・・ひっこまないんですよね・・・。
光線治療をすると、日焼けと似たような症状になるので、皮ムケと炎症が起こります。
少し時間が経つと色は元に戻るわけですが、人よりも光線をあててから元に戻るスピードが遅いのかな・・・と感じています。
光線をやっているやっていないに関わらず、ステロイドとプロトピックを使っていましたから、塗っていた箇所は治りが遅い説が色々なブログとかにも書かれていますね。
わたしもそういうことなのかな・・・と思っています。
今は花粉の時期だからか、痒みが結構増しています。
抗アレルギー剤を飲んでいるのにな~。
実は今、めげています・・・
この前までやる気に満ち溢れていたのに、ここ最近は治療が面倒に感じていて・・・やっぱり疲れているのかもしれません。
光線治療は20~30回目から効果が実感できるといわれていますが、どういう状態をもって実感するのか、25回目を迎えた今、よくわからなくかんじています。
週に2回の皮膚科通い、時間的にもお財布的にも負担だし、通い始める前に比べればよくなっているかもしれないと思うものの、光線をあてれば一時的に真っ赤になるわけなので、無限に続くようなループに正直疲れた・・・。
病院に通うのがちょっと憂鬱にかんじています。
今回の25回目の光線は夕方にあてたんだけど、寝る前には顔から久々の汁がにじみ出ていてかなり凹みました。
顏の色味的には酷かった真っ赤っか状態よりはマシになったと思っていますが・・・どうだろう。
花粉のせいか、遅延型アレルギー検査をするのに色々な食べものを食べまくったからか、今は痒みも増している。
特に顏と首が痒い。
やはり今まで気力で乗り切っていただけだったんだな・・・と。
食事制限も色々やったけど、実際に効いているのかどうなのか、正直わからない。
遅延型アレルギーの検査をやりましたので、それで何か反応が出てくれれば原因がわかって嬉しいし、逆に何もでなければ、このアトピーの理由がわからずにがっかりするだけになっちゃう。
めげていることばかり書きたくはないけど、今は気力が持たないのが現状です。
痒みと早くおさらばしたい、切実です。
コメント
鍼灸に現在週2回通っています。診療費用は1回あたり施術費込みで3000円強で、規定回数までは市が1000円負担してくれるため、実質2000円強です。
施術時間は大体仰向け30分、うつ伏せ30~40分くらいです。
4月始まりなので、市の負担回数も今月末でリセットです。
実は使っている紫雲膏はこの鍼灸院で手作りされているもので、市販されているものよりもかたく塗りにくい代わりに、市販のものよりも効果が出やすいと知ったのはつい最近のことです。
鍼灸も光線治療もステロイド等の免疫抑制剤塗布も、保湿も、結局のところ全部対症療法なので、納得のいくものに頼るのが最終決断となるのではないかと思います。
どれもデメリットがないわけではないと思うので。現実的な問題から副作用、科学的・心情的信頼性まで。
多少なりとも体調が整いさえすれば頭のキレも変わってきますからね、実感として……。
そうなれば原因を特定するために冷静に考える時間も、案外とれるものです。
ちなみに私の場合、食事から取り除かなければならないほど高いものはありませんでした。
しいて反応したといえるのはアーモンドくらいでした。
全身がアトピーでびらんになっていた昨年12月ごろは、蒸かした芋ばかり食べてました。
芋とはいってもじゃがではなくさつまいもでしたが、あの時はさつま芋くらいしか受け付けなかったこともあり、蒸かしただけのサツマイモをかじってしのいでました。
最近は土鍋に味噌で味をつけて野菜も肉も入れて食べています。食べ終わってすぐは体が温まってしまうせいか、肉のヒスタミンのためか、急激にかゆみを感じますがすぐにおさまっています。夜もかゆみで目が覚めることはなくなりました。
今日の夕飯はいわしときびなごを塩焼きにしたものでした。
最近は軽くうどんやパンを食べることも難しくなくなりました。
相変わらず困っているのは、肌が粉のようになることですが、これも1月に比べると減ってきました。保湿(馬油か紫雲膏)すれば止まりますが、止めて問題がないのかどうかなんとも自分では判断しかねている状況です。掃除機を手放せません。
何が原因で改善しないかということは慎重に見極める必要があると思います。
表皮のターンオーバー周期を2回転するくらいの時間が経っていてなお効果が見られないということであれば、原因が取り除かれていない(体に必要なものが不足している・体に害のあるものが過剰に存在するetc.)ことを疑ってみてもよいと思います。
さまざまな治療を見てきて思うのは、結局のところ誰かに考えてもらったことを鵜呑みにするのでは病気というのは一生かかっても治らんのだなということです……。
医師であれ、鍼灸師であれ、ほかのアトピービジネスの何者かであれ、われわれの個別の病と向き合う時間は一瞬です。名医であればその一瞬で原因を特定して生活ごと改善してくださるのでしょうが。(探せば各地域に1人か2人はいるだろうという程度です)
結局のところ、「自然にほうっておけば治る病」以外は、患者が賢くなるしかないのでしょう。
アトピー25歳男性さん、こんにちは。
どうもこの季節は気持ちが沈みやすいのですが、必要以上にナーバスになっているようです。
そうですね、結局はどれを選んでも対症療法ですから、自分で決めないとダメなのはわかっているのですが、ものすごく治療する気持ちが疲れちゃっていたみたいです。
毎週2回行かないといけない光線治療に、どうも気持ちがついていかなくて、後ろから追いまくられているようなかんじがしてしまって・・・。
先日、ちょっと治療を休みたいと相談したら、気持ちが楽になったので、「行かなければならない」と考えていたのがダメだったようです。
鍼灸はわたしも以前通っていました。
あれは保険適用になって金銭的にも助かりますね。
紫雲膏も手作りものであれば、その鍼灸の先生は結構腕がいい先生なのではないかと思います。
わたしの地域でも、そういう腕がいい先生がいればいいのですが・・・。
わたしの場合は食べ物が受け付けないとかそういうものはなく、どんな状態であろうが寧ろ食べたくて仕方がなく、食欲がセーブできません。
アレルギー的なものは速効で症状に現れない限りは、何が合わないのかも自分でわからなくなっていました。
慢性的すぎて、何が悪かったのかがわからないという残念なことになっています・・・。
ただ、水素水を飲み始めた当初は、回復が早くなったとかんじたので、そういうものが実感できるようになると気持ち的にも違ってくるのかなと思います。
食べ物についても、冷静にこれを食べるとアトピーが悪くなるというように、考えられれば遅延型アレルギー検査をしなくてもいいんだよな・・・とも考えました。
わたしも相変わらず肌は粉生活です。
特に顏と肩、背中が粉です。
「粉~雪~ねえ~」と某レミオロメンのように歌って明るく掃除をしていた時期もあったのですが、接触性皮膚炎のような症状がちょっと悪くなっていたこともあり、それも出来ないほど沈んでいました。
どんな分野でも精神が弱ると判断ができなくなってしまってよくないですね・・・。
自分を追い込んでまで通う治療もどうかと思いますし、とはいえ身体のほうは光線でよくなった気がしているので、少しゆっくりペースになるように相談してみます。
> 誰かに考えてもらったことを鵜呑みにするのでは病気というのは一生かかっても治らん
まったくそのとおりだと思います。
ただ、豆腐メンタルなので、襲いくる不安から誰かに頼りたくなり、その相手が病院になってしまう・・・そんなよくないループから抜け出せるようにしていきたいです。