アトピー治療で光線治療28回目に行ってきた
先週の26日金曜日、前回の光線から一週間ほどあけて光線治療に行ってきました。
がっさがさのところがよりがっさがさになりましたが、炎症は減っている・・・気がします。
光線療法1~27回目の治療はこちら
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目次
光線治療28回目
光線療法の28回目は、前回は一週間ほどあけて行ってきました。
1000Wを4分40秒ほどで、じじっと浴びてきました。
光線をあびてすぐに顔が真っ赤になるのが嫌なんだけど、身体のほうは10日ほど光線をあびていなくて炎症が広がっちゃってたんだけど、光線をあびると炎症の増殖が治まるんですよね・・・。
なんだろう、このメカニズム・・・。
不思議ですが、この不思議を解明するよりも、わたしは顏が真っ赤になっても、真っ赤になったあとに皮ムケが激しくはじまっても、恐れずに光線を続ける勇気が必要です(^^;)
光線のあとはやはり顔が真っ赤、そのあと大地から水がすべて蒸発した土のように顔がひからびて、そしてそのあとは激しい皮ムケが起こります。
この過程が、光線をあびて2日後あたりから起こるんです・・・。
そして、最近は顔が少しジュクジュクしてきてて、それも凹む要因でもあります・・・。
全身脱皮しているような状態で、毎朝起きると落屑が激しいので凹みますが(粉~雪~ねぇとレミオロメンごっこで遊ぶ気力もなくなrほど)、皮がすごかろうがその下には一応綺麗な肌が隠れているんですよね・・・。
あとはわたしがメンタルを強くもって、前のように出来れば3~4日周期で光線治療に通えるようにしないと・・・というかんじです。
一次中断する前のほうが身体の皮ムケはここまで酷くなくて、やはり今はまだ定期的に浴びないとダメっぽいな~と思いました。
とりあえず、光線のあと、顏が赤くなっちゃったとしても、めげない気持ちと家族に顏を見せる勇気がわたしには必要です(^^;)
保険外治療をしている病院にも行ってきた
光線を受けたあとは真っ赤になっちゃうから、その前に保険適用外の塗り薬を出してもらっている都内の病院へも行ってきました。
行ったのが26日(金)だったので、桜はどうかな?って思って新宿御苑へ。
咲いている桜と咲いていない桜のギャップが激しい・・・!
咲いている桜はあまり本数が少なかったけど、とても綺麗でした。
春はアレルギー持ちとしては大変ですが、花が咲いてくれるので気持ちが救われる気がします。
一ヶ月に一度しか会わない先生だから、「前よりよくなったね」と言われるとやはり嬉しいです!
自分的にはまだ顔が赤いよと思っていますが、この先生の中のわたしの顔は一ヶ月前の真っ赤状態で止まっているので、それを踏まえての感想はちょっと嬉しい。
この先生が、今光線で通っている皮膚科が出してくるデルモベート入りステロイドよりも弱くて保湿力のあるステロイド軟膏を出してくれたんだけど、こちらでは「今回はステロイドいらないね」って言うんです。
この先生は皮膚科専門医ではないけれど、逆に「そうか・・・このガッサガサのバリバリで気持ち悪いほど皮ムケしてる肩と背中を見てもいらないのか・・・・」と思うと、自分のステロイド使用に感覚がマヒしちゃっているんだなと思いましたね(^^;)
ステロイドは光線を受けたときだけと決めたのに、メンタルが参っちゃって、そこに花粉の追い打ちで炎症が悪化しちゃってたから、自分に甘くなっていた気がします。
ガッサガサを抜けば・・・全体的には赤みがひいているんですよね。
皮膚科標準治療に振り回されないようにしないと・・・です。