アトピー治療で光線治療18回目に行ってきた
ちょっとだけ光線の段階が進みました。
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目次
光線治療18回目
光線療法も18回目です。
なかなか続いています。
今日はいつもの院長ではなく、以前一度見てもらった光線をやりながら音楽をOKしてくれた先生だった。
覚えていてくれたようで(顏が酷過ぎて覚えているのかも^^;)、以前に比べてよくなってきてるねと言ってくれました。
先生が診たのは昨年12月、「そのときは赤いところや青いところや黒いところと色々あったけど、青いところはなくなってきてるね!」と・・・。
先生・・・何その青いところって・・・orz
赤を通り越して紫っぽくなってたところを言ってるのかな(^^;)
そうか、先生からみてそういう風にみえていたのか、わたしの顔は・・・(苦笑)。
先生からみて、いい状態で回復しているようで今日は光線を少し段階をあげることになりました。
ここ何回も1100Wを5分10秒でしたが、今日は1150Wを5分30秒。
この微妙にワット数をあげた理由は、わたしがちょっと怖がっていたからです(^^;)
「光線の段階を上げる?」ときかれて、即答できなかったんですよね。
また前の悪化の状態になったら嫌だな・・・と思って。
それが伝わったんでしょう。
ちなみに、こういう間は院長先生には伝わりません(^^;)
そんなわけで、1150Wを5分30秒、音楽を聴きながら乗り切ってきました。
ちょっと肌もこんがりしてきました。
光線をあてたところが痒い・・・!
光線をあててから数時間くらい経っていますが・・・
めっちゃ痒い・・・!
最近、光線をあててからかなり早い段階でかゆみが出るようになってきました。
ヒリヒリ感もあるし火照ってもいるんだけど、痒みのほうが強い。
アトピーは色々な要因があって症状が出ていると思うんだけど、わたしの場合はもしかしたら菌もかなり悪さをしているのかな・・・と最近は思っています。
以前は菌対策をしても悪化をしていると思うようなガサガサになってて、アトピー=菌説はやっぱり違うのかな・・・と不安になってました。
冷静になって考えてみれば、アトピーさんには少なくとも黄色ブドウ球菌はいるわけで、例えそれじゃなくても悪さをする菌が死ねば、それがいた皮膚は剥がれ落ちますからガサガサになりますよね。
・・・まあ、その状態で皮膚に菌がいるかどうかの真菌検査を培養までしてもらったのに、なんの菌もいませんでしたが・・・(^^;)
皮膚の組織を剥がしてやる培養検査は、なかなか菌が見つからないと、他のアトピーさんもおっしゃっていましたので、こればっかりは自分の感覚を信じるしかないですね。
そんなわけで、菌がいる場所が光線をあびたことによって悶え苦しんでいるなら、今痒いところ・・・顏と腕、背中を気をつけていこうかなという気持ちになります。
とりあえず、久々に段階があがったわけですから、今日明日と、肌の状態を狼狽しないように観察していきたいと思います。
コメント
殺菌は一長一短ですから(やり方次第では必要な菌まで殺してしまう)、効果があまり感じられないということなら転換が必要かもしれません(必要ないかもしれません)。ただ、肌にも善玉常在菌はいますから消毒の回数を増やすとかえって肌が荒れたという経験はあるのではないでしょうか。
感染症を防ぐ目的で殺菌をしているつもりが、外部から菌を呼び込んでいるとしたら、がっくりきますよね。私もずいぶんメディアにのせられて殺菌殺菌とやっていたものです。その結果か洗剤の使いすぎからかはわかりませんが、ストレスも重なってアトピーが表面化したのではないかと、発症当時を思い出します。
私は皮膚の殺菌はしないようにしています。どうしてもかゆいときでも石鹸に頼るか否かを五分五分で、普段湯船につかるだけのところをシャワーで流すようにするなどしています。
今のところ育菌までは手がまわっていない状態です。(知識不足です)
無菌状態というのはどうあがいても実現できませんからね……。生きていれば身の回りにいくらでもいますから。
何かしら参考になれば幸いです。
ではでは!
アトピー25歳男性さん、こんばんは。
菌対策は難しいですね。
アトピーさんの中にも、賛否両論、やりかたは二分されているようなかんじがします。
普通の生活において必要ない余計な菌を保有しちゃってるのがアトピーさんだと考えています。
わたしも菌については試行錯誤をして、色々考えていました。
アトピー=菌の対策は、アトピーが菌というのも研究?段階のようですし、よくわからない部分で、勉強しようにもそれが難しいな~と思っています。
感覚の話になっちゃうのでうまく言えないのですが、やりすぎると肌が回復するのに異様に時間がかかったと思います。
悪化したのかな?と思って対策を中断した時期があったりもするし、一概に言えないのですが、ある程度は滅菌したほうが治りが早い気がしています。
例えばイソジン的なことはやったことがありません。
真菌対策のソープで洗ったりすると、湿疹が酷いときはその部分が痒くかわかすとガサガサでした。
そうなると、そこにはやはり菌がいて、ある程度の殺菌は必要なのかなと考えました。
湯船の温度も菌が繁殖するのにちょうどいい温度だと聞き、お風呂上りは水を被ってでています。
お風呂って難しいと思いました(^^;)
医療関係者じゃなくてアトピー患者さんで、アトピーと菌についてずっと考察をされている方のメモを読んだのですが(ソース元がすぐに出てこないのですが・・・)、確か普通の人が保有できる菌の数とアトピーが保有できる菌の数が違くて、普通の人が例えば6個の菌を保有できるとしたら、アトピーの人は2個くらいしか保有できない。
だから、その貴重な2個の部分に黄色ブドウ球菌などのアトピーに悪さをしていると思われる菌ばかりついてしまうと、善玉常在菌が繁殖できなくて、健常な皮膚に戻れないのではないか?というものでした。
これは確かに「うーん、そうかも」と思ってしまって、それから菌対策を頑張っています。
布団の敷きパッドも抗菌にしました(笑)。
使う殺菌対策のものによっては、善玉常在菌は殺さずに殺菌できるので(多分)、そういうものを使うようにしています。
うーん、本当菌は難しい・・・!
まだ考えがまとなってない分野です。
コメントをありがとうございました!