アトピー治療で光線治療35~37回目に行ってきた
ステロイドでの本格治療を拒んでいるので、光線治療はちょっと停滞しています・・・。
拒むといっても若干は塗っているんです。
あと、今週ですが大学病院の予約が取れたのでいってくることになりました。
光線療法1~34回目の治療はこちら
ステロイド皮膚炎になりかたアトピー、光線治療を始めてみました
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アトピー治療で光線治療33~34回目に行ってきた
簡単にですが、部位別に症状をまとめてみました。
今、身体の治療でステロイドの使用をどうするか悩んでいるので、まとめてまたじっくり考えたいと思います。
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目次
光線治療33、34回目
1000Wを4分40秒という光線を浴び続けています。
身体の状態がよくないので、光線レベルがあがりませんで、現状維持です。
正直言いまして、ステロイドを使って治すべきなのか、使わないべきなのかで悩んでいます。
使わないほうがいいんでしょうが、ステロイド歴が30年も超えると、そう簡単には止められないです・・・orz
光線治療は、UVBの光を浴びることで免疫が下がるといわれています。
でも副作用は少ないと言われています(それでもわたしは多少はあると思ってます・・・)。
で、ステロイドを使うか使わないかですが、わたしが光線治療に踏み切ったのは、わたしと同じようなアトピーの症状の人が光線を治療をしたところ、5年経った今も光線で治したところは再発していないというからです。
その方も肌がボロボロで落屑が激しいタイプの超乾燥型アトピーで、毎日自分の舞い散る粉を掃除していたなど、お会いしたことはないけれど症状の出方が似ていると思ったので、わたしにも効いてくれれば・・・!と思い、光線治療が受けられる機会がある病院を探して通いはじめたのが昨年の12月。
光線治療は20~30回ほど受ければ効いてくるといわれていますが、現在37回受けています。
今回、自分で実験的に薬を使った場合、使わなかった場合でどうなったのかも検討しています。
下半身
面倒くさがりで塗り薬や保湿をしていない足(下半身)、ここはですね以前は粉がポロポロ出ていましたが、脛は乾燥して少し粉がふいている程度になりました。
特に隠す必要もないくらいです。
ただ、関節の裏側は痒くて湿疹が残っています。
また、股関節も乾燥と湿疹が残っています。
上半身
手が簡単に届く上半身は、もともとかなり痒かったこともあり、迷ったものの光線をはじめたころはデルモベートのステロイドを塗っていました。
肌の痒みからは解放されても、酷かった肩は凹凸が出来てしまい皺だらけ、しかもちゃんと塗っても症状はひくことはなかった。
普段からステロイドの使用に疑問を持っていたのですが、花粉が強くなった3月、光線治療にめげてしまいました。
そのときに10日間の光線を休み、さらに2週間ステロイドを塗らないで過ごしました。
結果、ものすごい痒みに襲われました。
落屑が気にならないほどになっていた上半身が、今までよりもさらにすごい落屑に見舞われ・・・。
光線を浴びないで思ったことは、何か異様な菌が繁殖しているのでは?と思うような痒みに広がり方に、また菌が悪さをしているんじゃないの?と思いはじめてしまいまして(^^;)
現在は適当にやっていますが、身体のステロイド使用で悩んでいます。
顏
顏はもともとステロイドの長期使用で赤くなり、それを抑えようとプロトピックを処方されて長期利用していたところ、今度はブツブツと吹き出物が大発生してしまい、それを抑えるのに今度はステロイドとプロトピックの同時使用を言い渡されたとき「何かが違う」と思ってしまい、それからステロイドに疑心暗鬼になっています。
昨年は光線治療をしたばかりということもあり、医師の言われるままに使いましたが、年があけた2015年、光線治療の9~10回目あたりのときに、保険険適用外の治療をしている病院の先生に「またステロイド皮膚っぽくなってきてるよ」と指摘されたことで、顏の使用はきっぱりとやめました。
顏に塗っているのは、亜鉛華軟膏とプロペトのミックス軟膏、それと他の病院でもらってる保険適用外のお薬です。
光線治療の先生には、ステロイド皮膚のことを相談しましたが、もっときっちり塗らないからだと言われてしまいます。
顏の皮ムケが激しくてめげそうになることもたくさんありましたが、顏の症状が落ち着いてきました。
真っ赤でボロボロだった顏ですが、赤みはあるもののあとは光線のよる日焼けで薄黒いものの、なんとか・・・というかんじ。
光線を浴びた2日後に顏の皮がボロボロ向けてしまうので、お風呂に入ったときにお湯でふやかして取っちゃってたんだけど、顏はステロイドを塗っていないせいか、そういうことをやっても皮膚が簡単に破れないようになりました。
お風呂で皮を無理ない程度に剥がす→亜鉛華軟膏を塗る→保険適用外の薬を塗るで、気がつけば顏の状態が上向いています。
ステロイドの使用の有無について
身体の下半身、上半身、顏と症状をまとめてみましたが、正直言ってステロイドを使っていないほうが皮膚が丈夫になり、現在改善をみられるようになっているようです。
特に何もつけていない足の脛と腿は結構回復したような気がします。
(まだ痒みはあります)
顏については、お風呂に入って皮膚がふやけたら落屑予備群を無理がない程度にとっちゃってました。
やっていた初期は、浸出液が出たりと凹む日々でしたが、今となってはそれも問題ない程度になっています。
皮膚がビロビロついているほうがわたし的には精神的ストレスになっていたので、それも緩和されたきっかけかもしれません。
ステロイドがダメとかいいとかではなく、人が作った薬である以上、人には向き不向きがあると思っています。
わたしは病院で色々な症状での話をして、「結果的に今のわたしにはステは合わないではないか?」と訴えているのですが、あまり聞いてもらえません。
しっかり塗って、身体にステロイド皮膚の症状と思われるボコボコしたものが出ているのに、さらにそこに塗るというのがよくわかりません。
塗って痒みを抑えこんだところは、なぜか塗らないときよりも皮膚の下が痒いんです・・・。
亜鉛華軟膏のミックスも、光線を始める前に通っていた皮膚科で「ステロイドがきかないみたいだ」と訴えて処方してもらった軟膏で、今の皮膚科ではステロイドと保湿剤以外の軟膏は出してもらえないんですよね・・・。
とりあえず、今週、大学病院の予約がとれたのでいってみますが、「またステロイドをしっかり塗って!」と言われるんじゃないかと思うと、正直憂鬱です・・・。
とりあえず、言いたいことをまとめていこうと思います。
行ったことはないんだけど、どうせ高いんですよね(^^;)