アレルギー治療NAET11回目：ビタミンB MIX（葉酸・ビタミンB2・B12）施術に行ってきた

2015/9/15 アトピー治療日記

NAETも11回目と結構頑張ってます！

ビタミンB MIXの中から、特にアレルギーが強いらしい葉酸、ビタミンB2、ビタミンB12の施術をしてきました。

たまに聞く『葉酸』という栄養素、ビタミンB群だったのですね！
知らなかった・・・！

NAETの今までの施術記録はこちら
NAETでアレルギーは身体から取り除ける？東洋＋カイロの新しい治療法
アレルギー治療NAET１回目：BBF（自律神経バランス）施術に行ってきた
アレルギー治療NAET２回目：卵MIX（鶏肉除去）施術に行ってきた
アレルギー治療NAET３回目：六価クロム（メッキ）施術に行ってきた
アレルギー治療NAET４回目：卵MIX（卵・羽毛除去）施術に行ってきた
アレルギー治療NAET５回目：カルシウムMIX（魚貝・乳・豆除去）＆重金属コバルト施術に行ってきた
アレルギー治療NAET６回目：ビタミンC MIX（シュウ酸除去）施術に行ってきた
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アレルギー治療NAET９回目：ガン＋メチル水銀施術に行ってきた
アレルギー治療NAET10回目：鬱（セロトニン）施術に行ってきた

NAET施術11回目：ビタミンB MIX（葉酸・ビタミンB2・ビタミンB12）

NAET(エヌ・エー・イー・ティー)というアレルギーを身体から取り除く治療も今回で11回目。

NAETって何？という人は　NAETでアレルギーは身体から取り除ける？東洋＋カイロの新しい治療法　でまとめていますので、そちらを読んでみてくださいね。

今回はビタミンB MIXの施術でした。

ビタミンというと体にいいイメージがあるんですが、これにもアレルギーがあるんですね。
そしてわたしはビタミンB群の中でも葉酸、ビタミンB2、ビタミンB12のアレルギーが強いようなので、そこをメインに施術すると言われました。

ビタミンB2、ビタミンB12は、以前サプリメント療法をやっていたのでわかりますが、葉酸もビタミンの種類だったのですね。
葉酸というと、妊婦さんがとったほうがいいと言われる栄養素ですよね。
これが欠乏すると貧血になるとか聞いたことがあります。

＜葉酸のはたらき＞
◎その1 遺伝物質であるDNAやRNAを構成している核酸の合成に不可欠
◎その2 赤血球の合成
◎その3 アミノ酸（グリシン、セリン、メチオニン）の合成やたんぱく質の生成・促進作用がある
◎その4 皮膚の粘膜の強化
◎その5 口内粘膜の強化
（引用：healthクリック）

これによると、『DNAやRNAを構成している核酸の合成に不可欠』とありますね。
もしかして、葉酸のアレルギーだと子供になにがしか遺伝でもするのかな？って思ったりしますが、ちょっとわかりませんね。

アトピー的には、皮膚の粘膜の強化や口内粘膜の強化が重要だと思うので、やっぱり葉酸のアレルギーを改善できれば違ってくるのかも。

ビタミンB2は、健康な皮膚や髪の毛や粘膜を作ってくれるものですよね。
ちなみにこれが欠乏すると、皮膚が日光に過敏になったり脂漏性皮膚炎になりやすいと聞きました。

ビタミンB12は、糖質や脂質からエネルギーを作って代謝がよくなったりだとか神経系の働きがよくなったりだったかな。
葉酸と組み合わさって赤血球だったかな？を作っていたと思うのですが、うろ覚えですいません（^^;）

このあたりは素人見解なので、医師や詳しい人に聞いてみてくださいね～。

この日の食事制限はですね、実はかなり食べられないものが多くて非常に悩みました～。

葉酸
濃緑色野菜、人参、かぼちゃ、とうもろこし、卵黄、レバー、海藻、豆類、ナッツ類、じゃが芋、きのこ、酵母、ビール酵母、全粒穀物、（桜海老、すじこ、うに、）
ビタミンB2
レバー、肉、牛乳、チーズ、卵、魚、かに、帆立貝、葉野菜、納豆、ナッツ類、ビール酵母
ビタミンB12
肉、内臓肉、卵、乳製品、貝類、いわし、さば、にしん

え？こんなに食べられないの！！？と（笑）。

食事制限は25時間だったので、色々検討した結果、いつも食べてるサラダはNGだし、味噌汁を飲んでいるけど豆類と納豆が除去対象なのでダメだよね（^^;）

そんなかんじで急遽、さんまの缶詰を買ってきて、白米とお茶漬けの素をスープがわりにしのぎました～。
白米が食べられてよかったけどね！