アレルギー治療NAET5回目:カルシウムMIX(魚貝・乳・豆除去)&重金属コバルト施術に行ってきた
ここ2~3年で大爆発したアトピーを何としかしたくて、アレルギー治療に通ってます。
NAET(エヌ・エー・イー・ティー)というアレルギーを身体から取り除く治療、今回はカルシウムMIXでした。
NAETの今までの施術記録はこちら
NAETでアレルギーは身体から取り除ける?東洋+カイロの新しい治療法
アレルギー治療NAET一回目:BBF(自律神経バランス)施術に行ってきた
アレルギー治療NAET二回目:卵MIX(鶏肉除去)施術に行ってきた
アレルギー治療NAET三回目:六価クロム(メッキ)施術に行ってきた
アレルギー治療NAET四回目:卵MIX(卵・羽毛除去)施術に行ってきた
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目次
NAET施術五回目:カルシウムMIX(魚貝・乳・豆)
前回は卵MIXの鶏肉以外の卵・羽毛の除去でしたが、そちらはパワーが強くなったとのことで、うまくいったみたいです^^
今回はカルシウムMIX(魚貝・乳・豆)。
これで五回目のNAETですが、実は上から3つめの項目にやったと入ったところです(^^;)
そんなわけで、施術は回数券を買って、ちょっとでも安く仕上げています~。
カルシウムというと、わたしは牛乳しか思い浮かばなかったんだけど、今回の除去対象は『牛乳・乳製品、魚介類、豆・大豆製品』・・・頻繁に食べているものばっかりで、結構ハードルが高そうでした(^^;)
さらに、施術後に食べてはいけない項目をさらに詳しくみてみると、豆腐・きな粉・納豆・あげ・おから・豆乳なんて名前もあがっていて・・・あー毎日食べてるものばっかりだ・・・orz
砂糖などの入ってない海外製のミューズリーにきな粉と豆乳、そこに青汁粉末をかけて食べるのが、今のわたしのマイブームだったんですよね。
納豆も毎日食べてるし、こうやって考えてみると大豆製品、かなり食べてますね。
それ以外に「え?これも!?」と仰天したのが、濃緑色野菜(キャベツ・ほうれん草・小松菜・春菊・ブロッコリー・ねぎなど)、ミネラルウォーターが除去対象なこと!
正直、何食べれてばいいの?と思いましたよ(^^;)
ちなみに、除去中は、水を水道水に変えて、じゃがいもととうもろこしなどで作ったスープとか飲んでました(笑)。
お肉も穀物(パスタなどの小麦・米)もOKだったので、ひもじい思いはしませんでした(笑)。
[組み合わせ]カルシウムMIX+重金属コバルト
この日はカルシウムMIXだけだと思ってたんだけど、「コバルトもできるようなのでやります」と先生がいうので追加になりました。
(わたしの身体がまたしても出来るといっているようですw)
コバルトと聞いて、コバルトブルーを思い浮かべたわたしは??状態だったんだけど、コバルトというのは重金属で、それがカルシウムとの組み合わせでアレルギーを起こしているというのです。
右手にカルシウムMIXとコバルトのエネルギーの入ったガラス瓶を握って、先生が左腕を掴むと確かにぐらぐら揺れる・・・。
そして、コバルトのみだとぐらぐら揺れないからアレルギーではない。
これを『組み合わせ』というそうで、単体ではアレルギーが起こらないものでも組み合わさることでアレルギーに変化する。
これ、遅延型アレルギーのIgGの検査をしたときに調べたことにも書いてあった。
医療のアレルギー治療だとあまりこういうのを教えてもらったことがないので、新鮮です。
しかし、コバルトって重金属、触る機会もないのになんでアレルギー?と思ったんです。
先生に聞いてみると「中国からPM2.5などに乗って、工場からの大気汚染物質として流れてくるんです」とのこと。
あー・・・なるほど・・・中国・・・。
そうか、そこからですか・・・(苦笑)。
大気汚染って、個人レベルでは対応が空気清浄器を買う、マスクをつけるくらいしかないですもんね(^^;)
今まで居間だけに置いていた空気清浄器を、家の全部屋において、寝る部屋もつけっぱなしにしたらアトピーが軽減したという話を聞いたことがあるので、空気の汚染も関係あるよな~と思ってました。
コバルト自体は除去をしても制限がなく、今回はカルシウムMIXのみの25時間、カルシウムの入ったものを食べないということになりました。
これ、場合によっては48時間とかあると聞いたこともあるので、そういうのはきっと組み合わせをやったときなんだろうなと思いました。
いつも施術後、激しく眠くなるんだけど、今回はそれほどでもなくて。
もしかして、乳製品は日ごろから食べていないから、そういう意味で他よりも楽だったのかもしれません。
次はビタミンC MIX(野菜・果物)と言われています。
こっちは3段階にわけて「シュウ酸・ベリーミックス・野菜ミックス」の順で行うようです。
うーん、アレルギーが強いってことかな?(^^;)
毎日食べてるからな~、野菜は・・・。
子供のアレルギーはお母さんのせいではないということ
アレルギーになったものって、一時的に食べ過ぎていたりすることが多くて、わたしは自分が身体にいいと思って食べたベリー系や野菜などをとりすぎてしまったのか?と心配になって質問してみました。
わたしには、身体にいいと思って毎日朝夕食べていたキャベツで微量ですが遅延型アレルギーで反応が出た前科があるんですよ(^^;)
「アレルギーというのは、わたしだけのせいではなく、ご先祖様が何を食べてきたのかという情報が遺伝子レベルで記憶されているから、わたしがこれを食べ過ぎたからとかは考えなくて大丈夫」というお答えをもらいました。
なるほど・・・ご先祖様ですか・・・それはわたしがどうこう出来ないレベルですね(^^;)
これを聞いて思ったんですよ。
自分の子供がアレルギーが強くてお母さんが責任を感じちゃうケースがありますよね。
わたしが妊娠中に○○しちゃったから・・・みたいな。
わたしの母もそうです。
でも、遺伝子情報ならお母さんが悪いとかないですよね。
お父さんがお母さんを攻めちゃったりする図式も間違ってる。
(うちはそういうのはありませんけど、そういうご家庭もあると聞きました)
お母さんの先祖じゃなくてお父さん側の先祖からの遺伝子情報も受け継ぎますもんね。
現にわたしの場合、父方のほうに喘息やアレルギー、アトピー持ちの人がいっぱいいます(^^;)
だから、子どもがアレルギーとかになっちゃって責任を感じてるお母さんがいたら、「あなたのせいじゃないですよ」っていってあげたいですね。
これを聞くまでもなく、母のせいだとは思っていませんが、これで以前よりもっと堂々と言えると思います^^
ここのところ、NAETばかり書いていますが、紫外線療法も続けています。
あと、また大学病院も行ってきましたので、そろそろ書きたいと思います!
NAETが特殊すぎて、書かないと忘れちゃうんですよね(^^;)