遅延型アレルギー検査(IgG)の採血をした検体がシアトルへ旅立った
遅延型アレルギー検査(IgG)で採血をしたキットを、日本代理店のアンブロシアへ送りました。
一昨日、そのアンブロシアから電話が来てびっくりしたというお話です。
だって、電話がくるとは思ってもいなかったから・・・!
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先日おっかなびっくりやってみた、遅行性のアレルギー検査(IgG)。
通常のアレルギー検査はIgEといって、速効型のアレルギーがわかる検査です。
日本だとアレルギー検査というとIgEなので、遅延型のIgGは自費になるから検査費用が高いんですよ。
今回は妹が検査キットを買ってくれて(ありがとう!)、試すことができたんです。
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検査結果をネットで見られるようにと、採血したキットを送り返す前にアンブロシアのホームページにマイアカウントを作っておきました。
アカウントを作って、このラベルに書かれている注文番号などを入力して、自分がこのキットを使ったことがわかるように登録しておくのですが、そこに登録したわたしの生年月日と書いて送ったものが違ったようで、その確認の電話でした。
こういう検査キットを使ったのは人生で初めてなんだけど、「確認の電話とかくるんだ!」とびっくり。
(よくよく考えれば、間違えたら大変だし、電話きますよね)
それから間もなくして、マイページで登録しておいたメールアドレスに、わたしの検体をシアトルの研究所に送ったというお知らせメールが届きました。
てっきり日本国内で調べるのかと思ったら、海外に送って調べるのですね!
どうりで検査結果がわかるまでに2~3週間とあるわけですね・・・!
最初は不安でしたが、メールが来たことで受領されたこともわかるし、やはりアカウントを作っておいてよかったです。
わたしのように記入ミスなどがないと多分電話はないと思いますが、ちゃんと対応していただけることがわかって、ビビりのわたしには結果的によかったかも。
結果がくるのが楽しみです(笑)。
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メーカーサイト アンブロシア株式会社
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