アトピー性皮膚炎と冷え取り健康法で内臓の悪い部分を認識する
毎日アトピーのことを考えています。
それはもう不毛な恋なんじゃないかと思うくらいに・・・。
このブログを始めてから、こうやってまとめることで、気持ちが少し落ち着いてきました。
アトピーが悪化して2年、脱ステをしてみたり、やはり塗ってみたり・・・、本当に模索しています。
自己流ですが色々な治療法を調べて思うことは、『肌に何か塗って治す』のではなく、『体内から治さないとダメ』だよなということ。
スポンサーリンク
目次
内蔵と血が悪いからアトピーになる?
アトピーが悪化するまでは、アトピー=内臓&血が悪いなどとは考えませんでした。
だって、肌がダメなんであって、肌に何かしら塗らないと治らないと思って、高い化粧水を使ったり、塗り薬をベタベタ塗ったりしていました。
そして、冷え取り健康法に出会い、内臓に悪いところがたくさんあったことを知り、そこから調べていくと、アトピーとは内臓や血が悪いんだと思い当ることが増えてきました。
特に東洋医学系の検索だと、そういう記述がありますね。
肌は単なる排出器官の一つでしかなく、そう考えると肌ばかりに気を取られていては、改善できないんだなと思ってきました。
西洋医学は対処療法で、悪いものを一時的に抑えこむもの。
わたしはこんなことも知らないで、三十数年を無作為に薬を飲んだり塗ったりして生きてきました。
もっと早くに、西洋医学では治らないのではないかという考えにたどり着けば、もっと違うアプローチが出来たのではないかと思っています。
汚れた血と弱った内臓を健康にしたい
例えば、肝臓病だとか心臓病だとか、特に病名がついているわけではないんです。
(あ、喘息は肺か)
でも、冷え取りをして、少なくとも以下の臓器が毒素で溢れていることを知りました。
肺、肝臓、腎臓、膵臓、大腸、食べすぎ
冷え取り健康法は、湿疹が出たところからどこが悪いのかを判断するものなので、この考え方は目から鱗でした。
これについては、 頬の炎症で悩む のときにも書いたので、ちょっと繰り返してしまうかも。
アトピーのわたしが冷え取り健康法を始めてから、消えない顏の炎症(赤み)で悩む
これを踏まえると、なぜ、自分がこの場所がずっと炎症を起こしたまま治らないのかが、感覚的にわかってきます。
おでこが2年近く真っ赤だったのですが、現在はまだ赤いけど薄ピンクくらいに落ち着いていた。
まだ肌がひび割れているけど、以前よりはずっと状態がいい。
おでこは膵臓です。
膵臓を元気する方法はわかりませんが、ここ2年ほどでやってきた食生活の改善や腸内環境を整えるなどが効いてきたのではないかと思いたい。
ステロイドは塗ったり塗らなかったりでした。
プロトピックはさすがに怖くてやめました。
(ステロイドは半減期があるので、辛いときは使っています)
食生活を改善し、大食いだったものを普通の分量くらいに減らし、食事の回数も昼と夜の二回までに減らしました。
(現在朝食を抜いています)
それでも『食べ過ぎ』で出る部分が、いつもよくないのです。
ちなみに、食べ過ぎで出る症状の部位はこちら。
- 近視
- 目ヤニ、目にもやがかかる
- 耳が切れる
- 鼻づまり
- めまい
- 口臭
- いびき
- 頸椎ヘルニア(3~7頸椎)
- むち打ち
- 肩こり(右の肩)
- 腕、肘、膝の痛み
- 手足のしびれ
- 心臓・中間欠損
- 胃下垂(甘い物食べ過ぎ)
- 内臓下垂(甘い物食べ過ぎ)
- 脱腸(甘い物食べ過ぎ)
- 脱肛(甘い物食べ過ぎ)
- 子宮筋腫
- 親指
- 高熱(日頃の食べ過ぎ(特に動物性脂肪、卵、食品添加物))
食べ過ぎで出る症状だけでこんなにあるんです!!
そのうち、わたしが当てはまるのは 近視、耳が切れる、鼻づまり、肩こり、胃下垂 です。他は自覚がないだけでそうなのかもしれません。
冷え取り健康法としては、シルクと綿の靴下を重ね履きをして、体内の毒素を出すというものなので、特に何もせずに靴下を履き続けるのがケアになります。
この中でも、湿疹・かぶれ・アトピーは肺・肝臓(ガンになりやすい毒)とされています。
上記の項目を改善しつつ、肺と肝臓を健康にしたい。
悪い毒素が血液に流れ込んで、それを排出しようとして皮膚が荒れて入りうんだと思うんだけど・・・
ここで疑問。
冷え取り以外で内臓や血液を綺麗にするにはどうしたらいいのか?ということ。
アトピー症状に悩みながら、冷え取りは続けていますが、靴下だけに任せていては、いつになったらこの症状とおさらばできるのかということ・・・!
大病になる前に血液や内臓を改善するにはデトックスを進めることになるんだろうけど、これがまた・・・やり方がわからない。
悪いところを認識することはとても重要ですよね。
悪いところがわからないと、改善しようがないですもん。
そこがわかったことはよかったんだけど、そこから靴下以外でも改善できないのだろうかと思って、また調べています。