アトピーには肉食より野菜中心&和食がいいらしい?

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さまざまな野菜

実は今、食べ物の方向性で悩んでいます。
糖質制限+MEC食(肉類・乳製品など)中心か、糖質制限+野菜+和食中心か。

アトピーにはマクロビ食より糖質制限+MEC食がいいらしい? の記事ではマクロビ食よりも糖質制限をやりつつMEC食(肉+乳製品を食べる)がいいらしいと聞いて、以前よりもお肉を食べる回数を増やしたところです。

しかし、アトピーには肉はNGだとする考えのほうが強いですよね。
アトピーを完治させた人たちがまとめるサイトやブログを見ていると肉NGで野菜や和食中心で治しているという記述ばかりが目立ちます

重症アトピーになってしまったわたしにしたら、すぐに食生活を変えたところで激しい変化はわかりませんので、食べ物で緩和したのか薬で緩和したのか、他のもので改善がみられるのかさっぱりわかりません。

ここでは、前回は肉について書いたので、今回はアトピーさんにはなぜ野菜&和食中心がいいのかをまとめてみました。

(凝り固まった考えで「これしかない!」と突き進むのは危険だと実感したので、色々な面から考えたいのです)

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アレルギーの原因は過剰なタンパク質が原因?

肉類のタンパク質は、最終的にアミノ酸に細かく分解されてから、腸から吸収されるといわれています。

健康であれば、小腸粘膜で分解されてから体内に吸収されていきます。

しかし、アトピーの人は胃腸が弱い人が多く、食べたお肉がアミノ酸に分解されないまま腸へ移動してしまい、そのまま身体に吸収されてしまいます。

アミノ酸にまで分解されていないので、体内に残ってしまい、それが油と一緒に皮膚へ排出されてしまうから、痒みや湿疹になる・・・というように考えられています。

肉は消化するのにエネルギーを必要とするようで、胃腸がもともと弱いアトピーはうまくアミノ酸まで分解できないんだそうです。

だから、アトピー患者さんには肉類を控えて、野菜中心にしましょう・・・・・・というのが野菜中心の食事の考え方です。

日本人は、もともと鎖国等で牛や豚、鳥といった肉類を食べないで魚中心で生活していた島国の人間です。

身体が、現代の肉中心の欧米スタイルについていけず、消化しきれないものがアミノ酸になるまえに腸から吸収されてしまっているということになります。

だから、野菜中心や和食がアトピーには推奨されているのだと思います。

野菜中心ならα-リノレン酸を取る必要があるかも?

野菜中心にすれば安心と思った時期もありました。
ベジタリアンで過ごしても、あまり回復したとは感じられませんでした。

今から考えれば、そのとき使っていた油はサラダ油。
油のバランスの偏りが原因だったのかもと思い始めました。

オメガ3のα-リノレン酸を多く含む油が重要です。

コーン油、サラダ油、紅花油、サラダ油といった油を使っている場合、オメガ6系のリノール酸が多く含まれているのですが、過剰摂取で善玉コレステロールを減らしてしまうためにアレルギーが引き起こされる可能性があるのだそうです。

スーパーなどの揚げ物や外食で使われている油は、特に注釈がない限りはリノール酸が多いオメガ6の油がほとんどだと思います。

(写真は ニップンショッピングプラザ のアマニ油です)

それらを抑制してくれるといわれるオメガ3系のα-リノレン酸は、野菜から摂取するのは難しく、意識的にフラックスシードオイル(亜麻仁油)やくるみに多く含まれていると言われています。

これを炒め物に使うとすぐに酸化してしまうので、この油は大さじ2~3杯ほど摂取するといいらしいとなっています。

オメガ3系は、えごま油、しそ油からも摂取が可能です。
また、魚もEPA,DHAがいいと言いますが、青魚系に多く含まれているそうですので、アレルギーがある人は要注意です。

オメガ9系のオリーブオイルなどは、酸化しにくく、悪玉コレステロールを減らしてくれるとされているので、我が家の調理用の油はオリーブオイルを使っています(サラダ油より高いですが・・・)。

※最近ブームのココナッツオイルはこれとは別の理由でフィーバーして品薄になっています。

では、どうしたら肉が食べられる身体になるのか?

アトピーにはマクロビ食より糖質制限+MEC食がいいらしい? の記事で試行錯誤しながら現在食べているものを紹介しました。

それが以下です。
ちなみに朝ご飯は抜いて、現在は水素水のみ飲んでいます。

昼ごはん

  • サラダ(レタス・ブロッコリー・ニンジン・玉ねぎなどをレンチンで適当に)
  • お味噌汁(小松菜+豆腐)
  • 納豆(+亜麻仁油)
  • ウインナー(または茹でたささみ肉)
  • 焼き芋

夕ご飯

  • けんちん汁(大根・白菜・牛蒡・人参・マイタケ・椎茸+ココナッツオイル)
  • 白米+玄米(たぶん30g)
  • 焼き魚
  • お漬物(大根・人参など)
  • サラダ

白米と玄米が30gくらいになっているのは、少しだけ食べて気持ちを紛らわせようという作戦です。

糖質制限とMEC食を3週間ほどやってみたんだけど、「正直効いたのかな?」という疑問があるのが現状です。
でも、以前は野菜中心+和食で生活していたわけなので、正直どっちもどっちかなと・・・(^^;)

わたしの場合、もう悪化しきったあとですから、どっちが効いたのか効いてないのかんて、よくわからなくなっちゃった(苦笑)。

今は、ヘルシーにささみ肉を茹でて、温野菜と少量を食べています。

野菜中心と肉中心、どうすればいいのかは、わたしも悩んでいる最中です。

何でも食べられるような身体にするには、腸内環境を整えるしかないと思っていますが、これがまた難しい。

要するに何を食べてもちゃんとアミノ酸へ分解してくれれば、腸から吸収されても大丈夫ということですよね。

何等かの理由でアミノ酸に分解できなかったとしても、腸さえしっかりしていれば大丈夫なんだと思います(わたしの妄想です)。

それで、結局どっちが正しいのか?検討してみたまとめ

・・・こうやって考えていくと、どっちが正しいのかわからなくなります(^^;)

わたしの推理ばかりで申し訳ないですが、わたしは肉中心の生活、野菜中心の生活、どちらも正しいのではないかと思っています。

悪化している最中のアトピーだったら、野菜中心&和食中心にして、胃腸の負担を和らげつつ、腸内環境を整えるほうが賢明かなと思っています。

また、腸内環境が整えられて、肌もあと一歩・・・そんなときはお肉は増やしてみてもいいのではないだろうかと考えました。

肉中心のMEC食に変えたらアトピーがよくなった!という人は、腸内環境がよくなった or 腸がかなり回復していた 人なのではないかなと思いました。

逆に肉中心にして悪化したら、腸内環境がまだまだ回復が必要だったってことですよね。

だから、どれが正しいと決めるものではないのかなと思ったんです。

こればかりは、病院任せにせず、自分の身体をもっとよく観察することが必要だと思います。

ちなみにですが、わたしにMEC食がいいよと教えてくださった方と、やっぱ野菜ですよ!と教えてくださった方は、どちらも同じ人数です。

みなさん、それぞれの体質にあった食生活を送れたということですよね。
だから、どちらも間違っていないのではないかと思いました。

※わたしは医者でもなく薬剤師でもなく専門家でもなく、ただの患者のわたしの考えです。そのため、医学的根拠には基づいていません。
※これが正しいわけではありません。特にわたしの考えやソース元を忘れている内容については、間違いもあると思いますのでご注意くださいね。

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こんな人が書いてます

管理人:さくら
暴飲暴食ぎみでオタクなアラフォー。愛犬の介護がきっかけで生活が激しく乱れたことで、アトピーが大爆発。
「ラッキーになるためのハッピーナチュラルライフ」腐女子のオタク感想文というブログを運営しています。普通の人が関係ないアトピー治療に関しては、こちらのアトピー別館で記載していこうと思ってます。

詳細はこちら 管理人プロフィールとアトピーの治療概略
免責事項
「アトピーを治したい!」ブログでは、主に管理人・さくらの体感が中心になっています。どなたでも同じ効果が得られるわけではありません。
また、医者でも薬剤師でもないので専門知識はなく、治したいので本などで勉強をしているだけです。こちらのサイトの内容を試して悪化したとしても、責任を取ることができませんので、ご注意くださいね。できれば専門医へ相談を!

コメント

  1. 佐久間 より:

    アトピー肌と黄色ブドウ球菌との関係は日本生物工学会で前年度に発表されています。その研究によると北海道産シーベリー油(」ヒッポファエオイル)が悪玉菌を減少させ善玉菌を増やす効果があるようです。シーベリーはばべる美容液と言われる果実のスムージーがアトピーに良いようです。

    • さくら@管理人 より:

      佐久間さん、こんにちは。
      ヒッポファエオイルとはサジーのことでしょうか?

      以前にも昨年に日本生物工学会の発表があったという書き込みがあるのですが、
      ソース元のプレスリリースは発表されたURL等が見つけられずに
      自分で真偽が確かめられません。

      他のサイトだとヒッポファエオイル=サジーのことのようですが、
      なぜ北海道産なのか、そのオイルをとることでどうやって身体に効いてくるのかが知りたいので調べたいところですが、ソース元が見つけられないのが難しいところです(^^;)

      サジーであれば美容にいいらしいとは聞いています。

  2. あっこ より:

    初めまして!
    私も長年(30代半ばです)、重症のアトピーを患っており、食事療法を試行錯誤で続けてきました。

    数年前から糖質制限、ここ1年くらいはMEC的な食事を続けてきました。
    結論を先に言うと、私には合わなかったようで、今かなり悪い状態に陥っています。。

    糖質制限やMECでアトピーが良くなったという話をネットで目にする度、私もいつか良くなるはずと信じて続けてきましたが・・同じアトピーとはいえ、やはり一人一人違うんですよね。

    肉は美容に良い!糖質は美の敵!みたいに言われると、いまだに心が揺れますが(笑)、私にとって動物性主体の食事は負担が大きかったようです。

    現在は、粗食(昔の日本の食事)+時々卵や肉、乳製品という食生活です。
    戦後にアトピーや生活習慣病が急激に増えたことを考えると、やはり粗食が一番合うのかな、とも思います。

    さくらさんも、ご自分に合った食の形が見つかると良いですね(^-^)

    • さくら@管理人 より:

      あっこさん、はじめまして!

      年代が近いです・・・!
      お互い大変ですね(^^;)

      数年前から糖質制限とは、とても頑張っていらっしゃるのですね。
      MEC食も合わないとのこと・・・本当に食生活は人それぞれだよなと思います。

      きっと我々も体内の調子が整えば肉が食べられるのではないかと推理しています。
      糖質制限を続けていらっしゃるなら、きっとあと何かが足りないかも・・・と思いますが、わたしも色々試行錯誤している段階で、まだ「これだ!」というのは見つかっていません(^^;)

      ただ、糖質制限はやはり必要なのかなと思って、わたしも続けています(まあわたしは完全な制限ではありませんが)。

      糖質制限をするのは我々の身体が糖質体質になっているので、それを変えるということなのですよね。

      あとは食べる分量が多いのかもしれません。
      粗食+少量がいいと、どこかに書いてあったのですが・・・悲しいかな、最近ソース元を思い出せません(^^;)

      今は肉は少量にして、野菜中心に戻しました。
      大豆たんぱくに偏ってしまっていて、食べすぎの果ての大豆アレルギーになるのを恐れてします・・・。

      あっこさん、お互い頑張りましょう♪
      わたしもたまにめげますが、アトピーに負けたくないですね・・・!

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