アトピー治療で大学病院4回目に行ってきた

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病院の診察室

前回までは行くだけでストレスで弱音を吐いていた大学病院の診察。
ステロイドで悪化したと思っているわたしに必ず塗るように行ってくるのが本当にストレスで。

今回は自分のアトピーがかなり改善してきたこともあり、ウキウキ行ってきました(笑)。

前回まではウジウジメソメソしていたのに、我ながら現金なものです(^^;)
そう思うと共に、やはり肌トラブルの問題って、ものすごいメンタルに影響するよなとしみじみ思いました。

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4回目の大学病院、今回は気持ちが楽でした

前回行ってから一ヶ月半くらい時間をおいての4回目の診察でした。
7月中旬頃に行った話なのですが、趣味のオタクが忙しくてちょっと記事アップが遅れてしまった(^^;)

前回まではものすごく憂鬱でしたが、今本当にアトピーが改善してきていて、今回はステロイドを強引に進められないだろうというほど改善されてきたのと、ステを進められても今なら使っても大丈夫だというなんかよくわからない確信があって、気持ちが楽なまま病院へ。

わたしのアトピーが改善してきた理由は色々あると思います。

ずっと手探り状態でやってきた色々なものがここにきて一気に効果が出てきたと思うんだけど、やはり最後の『あとちょっと』な部分を押してくれたのはダチョウ卵黄エキス(ダチョウ卵黄抽出液)を使った美容液のおかげだと思う。

ダチョウがアトピーを救う?黄色ブドウ球菌を抑える抗体が出来ていた!
ダチョウ卵黄抽出液配合『レイドラテ・ラ・ポー』サンプルを取り寄せてみた感想

これを使わなくても回復はしてきていたけれど、使ってからのほうがスピードが速くなったとかんじていて、やはりわたしのアトピー悪化の原因は何等かの菌による繁殖だったのではないかと思ってる。

人の皮膚にはさまざまな菌がいるそうで、それは皮膚病だけじゃなくて普通の人にもいるそうです。
わたしはその中でも悪い菌が繁殖しちゃって手が付けられない状態になったのでは?と推理していますが、検査等で明確になったわけじゃなくてわたしの妄想です。

まあ、医学的に証明されたわけではないから、わたしの思い込みかもしれませんけど、本人がそう思ってるからよしとします。

診察では先生にやはり「よくなった」と言われ、薬はどれくらい塗っているか聞かれました。
これは、毎回診察に行くと、ステロイドが嫌いなわたしに「どれくらい残ってる?」と聞くので恒例の質問です。

何度も書いているけれど、わたしのアトピーは、もともとのものはあるけれど、菌の繁殖による悪化ではないかと思ってたので、数々の菌を減らす対策をしていました。

そして、色々試してみて思ったのは、減菌対策をすると赤みは減るけれど痒みは一時的に増すということ。
これって皮膚にいる何等かの菌が、わたしがやった菌対策で「あ~れ~」ともがき苦しんで死んでいく?から痒みが増すのでは?と考えました。

この考えに至る過程も色々あったわけですが、長すぎるので省略します(笑)。
ちょっとホステリック的な考え方も含まれますしね。

痒いけれど赤みは引いているので、これは一時的に塗ったほうがいいなと思って、痒みはステロイドで押さえました。

そんなわけでちゃんと薬が減っている=先生はステロイドが効いたと思ってる、そんなかんじの診察になりかけました。

しかしですね、わたしはステロイド単体で使っても赤みや痒みが増すというのは強く訴えたいところ。
というか、こういう先生に強く訴えて研究などをしてくれたら、わたしのようなタイプのアトピーであれば改善しやすくなるのでは?と。

相手は大学の教授ですが、だからこそステロイドで赤みがひいたわけではないということは知って欲しくて、わたしはダメもとでいいました。

ダチョウの卵から抽出した抗体がアトピー悪化の要因ともいわれる黄色ブドウ球菌を抑える働きがあるということ。
コスメだから民間療法の域を出ませんが、大学の先生の研究の成果で、これはインフルエンザやマーズウイルス対策にも使われているということ。

先生は「聞いたことがないな~」とおっしゃってました。

わたしは思うんですよね。
先生方は確かに頭もよくてその道のエキスパートです。
今わたしを診察してくれているのは教授ですしね。

でも、病院の先生は西洋医学の専門分野を専攻しているのであって、全体的に何でも知っているわけじゃないと。

だから、ちょっと分野が外れちゃうと意外と知らなかったりするんですよね。

先生がわたしの話を聞いて、その後どうアクションをするのか、まったくしないのかはわかりませんが、ご自身もアトピーで治療をされている先生でもあるので、興味はあったのでしょう。

何を使ったのかを聞かれたので商品を教えてきました。

病院内はスマホがほとんど使えないので、先生が大学のパソコンで検索してそのページを出してもらったのですが「ホームページにこれだけしか書いてないとわからないな~」というのです。

通常、コスメなどは薬事法の問題があるので医薬品でない限り『○○に効く!』とは書けない決まりなのですが、そういうのもご存じなかったみたい(^^;)

もっと専門的な内容が書かれたところをアドバイスをしてきました。
次に会うのは9月ですが・・・先生はどう動かれますかね?

正直、先生がダチョウの卵から抽出した抗体について信じてくれて、世の中のアトピー治療に働きかけてくれたら、わたしのような菌がきっかけでもともとのアトピーが悪化した人が救われるのでは?と思ってます。

次の診察は9月です。
秋から冬にかけて悪化してくるので、今の症状をどれくらいまで改善できるかが、わたしのアトピーの鍵だと思ってます。

この調子で頑張るぞ!

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こんな人が書いてます

管理人:さくら
暴飲暴食ぎみでオタクなアラフォー。愛犬の介護がきっかけで生活が激しく乱れたことで、アトピーが大爆発。
「ラッキーになるためのハッピーナチュラルライフ」腐女子のオタク感想文というブログを運営しています。普通の人が関係ないアトピー治療に関しては、こちらのアトピー別館で記載していこうと思ってます。

詳細はこちら 管理人プロフィールとアトピーの治療概略
免責事項
「アトピーを治したい!」ブログでは、主に管理人・さくらの体感が中心になっています。どなたでも同じ効果が得られるわけではありません。
また、医者でも薬剤師でもないので専門知識はなく、治したいので本などで勉強をしているだけです。こちらのサイトの内容を試して悪化したとしても、責任を取ることができませんので、ご注意くださいね。できれば専門医へ相談を!

コメント

  1. なる より:

    言葉足らずですみませんでした。

    サプリメントは、とにかくネットで調べまくって試してみてあうものを
    みつけていっています。

    人にすすめられたものが、いまいちだったことは
    よくあります。

    緑効青汁とか、いいとわかっていてもお金がつづかずつづけられない
    ことが多いのでお金持ちになりたいです。

    自分の体にあうかは、自分の体の声をきいています。

    私は今夏休み中なので、バイト三昧ですが、
    暑くて水分補給はかかせません。

  2. なるさん>

    削除のときは「削除してほしい」とはっきり書いていただいたほうが助かります~。
    わたしは基本的に察しが悪いほうなので「削除してもかまわない」だとコメントを残してしまいます(^^;)

    ご自身の身体にあっていると思うものを取り入れればいいと思いますよ。

  3. なる より:

    了解しました。今後、気をつけますね。

    自分の身体にあっているものを取り入れていきたいです。

    さくらさんの情報の豊富さには頭が下がります。

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