アレルギー治療NAET9回目:ガン+メチル水銀施術に行ってきた

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アレルギー治療NAET九回目:癌+メチル水銀施術に行ってきた

今回のアレルギー治療のNAET(エヌ・エー・イー・ティー)は、名前がびっくりするかもしれない『癌(ガン)』の施術でした。

食べ物のアレルギーや大気汚染、水質汚染などによるアレルギー施術があるのは知っていましたが『癌』もあるんですね。
『癌』ってあのガンですよ、不治の病の。

今回、そういうものについての考え方がとても興味深かった。
その施術がきっかけで、なんで子供の頃になったアトピーが大人になって治らなかったのか?とか、そういう原因も勝手に推理してみたりしました。

NAETの今までの施術記録はこちら
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目次

NAET施術九回目:癌

色々試してアトピーがかなり改善したわたしだけど、体内の根本的なものをなんとかしたくてはじめたのがNAETの治療です。

やはり皮膚は表面上のことなので、皮膚の改善だけ頑張っても見た目だけしか治らない。
見た目だけ何とかしても、根本が改善できなければまたアトピーが大爆発する日がくるかもしれない。

今は両親もいてくれて治療を助けてくれていますが、おひとりさまのわたしが本当の意味で一人になったとき、たった一人でアトピーを闘うのは精神的にも無理だと判断して、今が正念場だと思って取り組んでいます。

体質改善が必要だとは感じていたんだけど、そのやり方がいまいちわからなくて。
現在は、NAETで体質が変わればいいなと思って試してみています。

効果のほどはまだよくわかりませんが、わたしの中で「ここまではやってみよう」と思っているのは基礎のベーシック15項目の施術は試してみようと。
それでまったく改善点がわからなければわたしにはあわなかったと思えると思う。

納得できるまでやってみたい。
今はこのNAETという治療を信じてやってみています。

今回は基礎のベーシック15項目から大きく外れた『癌』でした。
前回の施術で予告されていましたが、改めて聞いてみると、施術者の練度でもこの施術の順番は変わってくるので、みんなが同じ順番でやると決まっているわけではないみたい。

基本の順番が決まっているけれど、あとは体が今一番何を必要としているのかで施術内容を変えているようです。

そして、今わたしに必要なのが『癌』の施術である、そういうことです。

先生はわたしが『癌』という病気なのではなく、そういう負のエネルギーがあるから施術しよう、そういうお話でした。

アトピーは将来ガンになるかもよ?という体からの警告であると、冷え取り健康法で学びました。
(確かそんな記述が本にありました)

だから、施術内容が『癌』といわれて逆に納得したくらいです。

わたしの父方の家系はガン率も結構高く、アトピーや喘息もち率も高いんです。
もうね、血筋的に負のエネルギーが充満して、病気を引き寄せやすいんだろうと思います。

だから3歳でアトピーになったのかなと・・・。

ちなみに母方の家系は比較的健康で長命、善玉菌率が高い人が多く、そちらの血が濃ければわたしも病気率が低かったのかな~と思います。
多分、そういう意味では妹が母方の血が濃いのでしょうね。
病気率が少ないんですよ。

普通、『癌』の施術と聞いて一番気になるのが「それをやったら癌は治るのか?」ということですよね。

叔父が現在、癌患者でレベル4、あちこち転移している状態なので気になって聞いてみました。

「国が定めた医療ではないから、治る治らないはいうことができない」と返ってきて、あ、そうだったと。
確かに答えようがないことを聞いてしまいました(^^;)

NAETでかどうかはわからないけれど、アメリカでは施術のあとに癌率(っていうのかな?)が改善したようなものもあるけれど、これが効いたとかそういうことは言明できないとのこと。まあ、そうだね(苦笑)。

本当に言いにくいことを言わせてしまった・・・配慮が足らなくてすいません。

父方の家系に癌が多いので気になったことを伝えてみました。

今回施術する『癌』は、今は違うけれど体の負のエネルギーを施術する。そういう負のものが将来癌として体に現れるのか、アトピーとして出てくるのかの違いだというお話だったのでした。
冷え取り健康法のアトピーは、将来癌なるかもよ?という体からのサインだという考え方と同じだよなと思いました。

西洋医学とはまったく違う考え方だと思うけど、治療ってこういう考え方も必要だよなと最近はよく思います。

できれば西洋と東洋の両方からアプローチをしてくれる先生がもっと増えてほしいなと思います。
そうしたら、また薬に頼りきりにならない違った治療になりそうですよね。

前回やった野菜MIXの施術が出来ているかを確認してから、『癌』の施術へ。

今回は【Cancer】と書かれたボトルでした。
英語で『癌』という意味ですね。

施術内容はいつもと同じですが、少しボトルを持ったままの状態が長かったくらいですね。
「もしかして、結構根が深いのかな?」と思いましたよ。

まあ、3歳の頃にアトピーと喘息になっているので身体は負のエネルギーだらけでしょう(苦笑)。
正直、自分が一番よくわかります(^^;)

昔は大人になるとアトピーが治ると言われていましたが、最近はそうでもないですよね。
もしかしてそれって「大人になると体が出来てきて免疫があがり、体内の負のものを排除できるようになるから治る」のかもしれないなと漠然とかんじました。

多分、これが当てはまるのって、外でよく汗を流して遊ぶ便秘とは無縁な快便そうな昔ながらの子供に当てはまるのではないかな~と。

汗って老廃物が流れ出ますよね?

そうやって体内から悪いものを出す努力をして改善していくのであって、外で遊ぶよりはリカちゃんやバービー人形で遊ぶのが好きなわたしは、体内に老廃物とか悪い毒素できなものを貯めまくり、便秘もあったし、水も飲まなかったし(水を飲むのが苦手だった)、体から排出することが出来ない。「そういう積み重ねがアトピーを治りにくくしたのではないか?そして結果的に重度と診断されたのではないか?」と、色々試して改善してきた今は思っています。

癌+メチル水銀の組み合わせ施術

『癌』の施術が終わって休憩していると、続けて『メチル水銀』ができるのでやろうということになり、やってもらいました。

メチル水銀、いわゆる『水銀』です。

「マグロや鮭は好き?」と聞かれてわたしはピンときた。

アトピーで悪化中は食べないほうがいいよ~という食材で、『身体の大きな魚』というのがあります。
(アレルギー検査で反応が出た出ないということとは別で、民間療法的にいわれているものです)

空気汚染や土壌汚染はすぐに思い浮かぶと思うけど、海洋汚染というものもあって。
例えば工場の排水に水銀が含まれていて、その海を泳いでいる魚を食べると、わたしたちの体にも水銀が入りますよね。

体が大きな魚ほど水銀の含有量が高いそうで、この考えはNAETだからというわけじゃなくて、民間療法的にはそう言われているというかんじ(医学的には知りません^^;)。

魚で水銀というと、日本では水俣病が知られていますよね。
わたしはそのあたりは詳しくないので、ウィキペディアから説明を抜粋するとこんなかんじ。

メチル水銀は脂溶性の物質であるため生物濃縮を受けやすい典型的な毒物である。そのため、食物連鎖の高次を占める捕食者に高度に濃縮されて蓄積される。メチル水銀はまずプランクトンの体内で濃縮される。プランクトンから小魚、より大きな魚と順次に捕食され、それらの体内でメチル水銀はさらに濃縮されることとなる。生体内からのメチル水銀の排出は遅いため、生体蓄積の程度は高くなる。大きな肉食魚の場合、小魚の100倍ものメチル水銀を保持することになる。これにより最終捕食者の人間等に水俣病が発生した[2][3]。また、米国のFDAは胎児に対する有機水銀の影響を理由に、妊婦がマグロ、金目鯛などの海産物を摂取制限するように勧告している[4]。(引用:ウィキペディアより)

これによると食物連鎖で濃色された水銀を、大きな魚がパクパク食べることで、水銀の量があがるということですよね。

アメリカのFDAは妊婦のマグロや金目鯛などの海産物の制限があるみたいで、なんかちょっと納得してしまっているわたしがいます。

『癌』と『メチル水銀』、それぞれ単独では問題ないものの、これを二つ同時に持つと反応が弱い。
(『癌』は施術後だから反応が強くなったけど、施術前はダメダメだったw)
単体で大丈夫でも、組み合わせることによってアレルギーになるというやつですね。

これも施術をしてもらって、組み合わせても反応が強くなりました。

前回、食べ物の制限はないと聞いていたんですが、メチル水銀が急遽追加になったことで『マグロや鮭などの体の大きな魚』が25時間食べられなくなりました。

ウィキの説明を読んで小魚もどうなの?って思ったので自首的に全部の魚を食べないようにしてみました。
せっかくやったからね、出来る限り効果的なほうがいいですもんね!

次回のNAETは、わたしがちょっと病院や仕事関係の外出で立て込んでて予約が取れていないのですが、引き続き『癌』と組み合わせで『鬱』をすることになりました。

あー・・・ここで体から思いっきりマイナスを出そうってことですよね(笑)。
次回の施術も勉強になりそうかも。

NAETの施術で、色々な気づきがもらえています!

公式サイト NAET JAPAN

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管理人:さくら
暴飲暴食ぎみでオタクなアラフォー。愛犬の介護がきっかけで生活が激しく乱れたことで、アトピーが大爆発。
「ラッキーになるためのハッピーナチュラルライフ」腐女子のオタク感想文というブログを運営しています。普通の人が関係ないアトピー治療に関しては、こちらのアトピー別館で記載していこうと思ってます。

詳細はこちら 管理人プロフィールとアトピーの治療概略
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「アトピーを治したい!」ブログでは、主に管理人・さくらの体感が中心になっています。どなたでも同じ効果が得られるわけではありません。
また、医者でも薬剤師でもないので専門知識はなく、治したいので本などで勉強をしているだけです。こちらのサイトの内容を試して悪化したとしても、責任を取ることができませんので、ご注意くださいね。できれば専門医へ相談を!

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